Tony Hage

1961年、ベイルートに生まれる。17歳のときにパリへ移住。その4年後、映画学校をアシスタントディレクターとして卒業。その後、写真撮影に専念。

国際的なメディアGamma Agency and MaxPPP (Times, Independent, Paris Match, Gala, L’Express, Le Point, Marianne, Actuel, Voici, Le Parisien, Le Figaro Magazine, etc.)や中東の主要な新聞に彼の写真は掲載される。

西洋と中東の架け橋を表現している。過去をよみがえらせたタイムレスな瞬間を写真に収めている。最近の展示会では、1981~1985年に撮影したCatherine Deneuve, Dizzy Gillespie, Clint Eastwood, Yves Saint Laurent, John Huston, Youssef Chahine, Camille Chamoun, Amin Maalouf, Raymond Eddé, Ilham Chahine, Jean-Luc Godard or Marcello Mastroianniをはじめとした西洋と中東の著名人のポートレートを展示してメルティングポットを表している。

Toromoro Photography Agencyの共同設立者であり、レバノンのPhotomed Festivalの設立メンバーでもある。

フィルムカメラ時代をノスタルジックに感じる。単焦点レンズが装着された時のカメラの軽さ、バッグいっぱいに詰まったさまざまなカラーフィルムや白黒フィルム。Xシリーズのカメラはそういったフィルムカメラ時代の感覚で仕事することができる。高性能で、美しく、目立たず、便利(OVF、EVFともに使えるのはすばらしい!)。レンズはとても高品質で、フィルムシミュレーションで往年のフィルムを選べることも忘れてはならない。操作になれた今では、富士フイルムのカメラはどこに行くのにも持ち出している!いつでも、どこにでも持っていけるカメラと再び出会うことができてとても嬉しく思う。

ギャラリー
Tony Hage (France)Here and There
Tony Hage (France)
Here and There
Tony Hage (France)Gallery 01
Tony Hage (France)
Gallery 01

本ギャラリーでは、富士フイルム製のデジタルカメラを用いて撮影されたXフォトグラファーの写真作品を公開しています。本ギャラリーは、富士フイルムが、富士フイルム製デジタルカメラを用いて撮影された作品を公開する場(プラットフォーム)として、Xフォトグラファーに提供しているものです。

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