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何か素晴らしいことが始まろうとしている。 予感はこのカメラによって確信へと変わる。 チタンの手触りは感性を覚醒させ、革新的なファインダーは発見を促し、鼓動や息吹、気配、その場の空気感までも記録できる。 ”カメラを通じて世界と関わり、深く理解して、 自分のものとして残しておきたい”という欲求を呼び起こす。 写真の喜びがX-Pro3によって蘇ります。
カメラが持つべき品格と美しさ、歴史への深い敬意は、Xシリーズが守り続けるマナー。 まるでヴィンテージのような、手に触れたときの懐かしい冷たさと、それなのに心が温かくなる感覚。 失われることのないエイジレスな輝きはチタン外装特有のものです。 手と目から所有する喜びを満たして、カメラがただの道具でないことを問いかけます。
艶やかなブラックボディは伝承されたProの証明。 重厚な佇まいは高いポテンシャルを示唆し、チタンとペイントの組み合わせによるエイジングも魅力のひとつ。 精悍で飾り気のないオーセンティックなカメラのスタイルが際立ちます。
チタンの持つ美しさと独特の風合いを活かし、傷からカメラを守る表面加工技術がデュラテクトTM。なめらかな手触りと高い硬度(ビッカース硬度、1000〜1500Hv)を実現。 愛機の輝きが損なわれることはありません。
技術の粋を尽くして実現されたデュラブラックはストリートの新たなフォーマルになります。 ネイキッドなチタンの質感と、ダークカラーを両立させた特別な佇まいは、静かなオーラを放ちます。
高貴なチタン特有の色を活かしたデュラシルバー。ハイライトに浮き立つ陰影が、端正なフォルムと調和して美しいコントラストを描きます。 その輝きはデュラテクトTMを施されたことにより、時を経ても変わることがありません。
DURATECTは、Citizen Watch Co.、Ltdの商標または登録商標です。
デバイスを守るフレームには加工性に富むマグネシウムを、手に触れるトップカバーとベースプレートには耐食性に優れたチタンを採用。
運命との出会いを信じるストリートフォトグラファーは、カメラをバッグにしまわず、いつでも撮影できる状態で持ち歩くもの。そのためカメラに求めるのは、システムが小型軽量でタフであること。 天候や気温の急激な変化でもカメラに対する配慮を最小限に抑え、撮影に集中できます。
撮影条件がリニアに表示され確実な撮影を約束するEVFは、デジタルがもたらした恩恵のひとつ。 一方OVFにはカメラのプリミティブな喜び、窓から覗く愉しみや、被写体と直に向き合う感覚があります。 狙いを定めてフレーム内で構成していくEVFと、フレーム外まで開かれて創造性が刺激されるOVF。 二つの世界を、レバーひとつで自在に切り替えられるのがハイブリッドビューファインダーです。
常にフレーム外の世界を参照し、可能性を研鑽して、奇跡の訪れを期待しながらシャッターを重ねてゆく。 スナップの醍醐味はOVFに集約されています。
高い表示性能をもつ有機LEDパネルを採用。 sRGBのカラースペースを97%カバーし、画像モニターとして忠実な役割を果たします。フィルムシミュレーションの繊細な違いまで確認することができます。
高コントラストを誇る有機LEDパネルは、シャドーからハイライトまでディテールの細部を、漏らすことなく表示します。フレーム内のいかなる情報も見逃すことはありません。
明るい環境下でもクリアで見やすい高輝度パネルを採用。 EVF使用時はもちろん、OVF使用時はフレーム枠までクリアに表示されます。
各フレーム間にブラックフレームをインサートすることにより、約200fps相当の残像を抑えた滑らかな視界が得られます。 動体を追従するときなど、カメラを激しく動かす撮影に適しています。
光学ファインダー使用時にも右下部に電子情報を表示することが可能。 ライブビュー、AFポイントの拡大表示、ポストビューを表示することでOVFの有益性は飛躍的に向上。
格納されたLCDはファインダーへの集中力を高める、新たな撮影のスタイルの提案です。 セッションの合間や移動中に、LCDを開いてモニタリング。設定を変え、次へのヒントや課題を見つけていく。OVF、EVF、そしてLCDは第三のファインダーとして、撮影プロセスに欠かせない高揚と熟成を喚起します。
デジタルにより再現されるフィルムのビジュアルは、歴史を継承してきた者にのみ許された証です。 視覚を通して心に訴えかけ、イマジネーションを掻き立てます。 メモリ液晶の採用により電源オン・オフに関わらず常にフィルムシミュレーションやホワイトバランスの設定を確認できます。Xシリーズの操作系の進化を示す象徴的存在です。
撮影者の限界をカメラが制限するようでは、”Pro”の名に相応しくありません。 新たなアルゴリズムを主に構築されたファームウェアにより、 第四世代デバイス、X-Trans CMOS 4とX-Processor 4の潜在能力は最大限に引き出され、ここに解き放たれます。
デジタルカメラの進化は、日中と夜の撮影の境界線をなくしました。 X-Pro3では非常な低輝度環境下であるEV-6までAF駆動します。 これまでは”闇”と呼ばれていた領域での撮影さえ可能になります。見えているものだけでなく、感じているものへとフォーカスする、進化したAFです。
©️Tomasz Lazar
連続した撮影画像を合成することでDR(ダイナミックレンジ)を拡大。 現実のダイナミックさを写真で再現するためのパワフルなツールでありながら、色調に破綻がなく驚くほど自然、撮影領域までも拡大するニュータイプのHDRです。
©️Tomoharu Shimada
加算/加算平均/比較明/比較暗から選択した最大9枚の多重露出により、複数の視点、断続する時間を一枚のイメージに重ねることができます。 ショットごとにフィルムシミュレーションを使い分け、モノクロの骨格にカラーの断片を貼り合わせる重層的なコラージュも可能。撮影時に完結されることで、アートに欠かせない偶発性と非再現性を内包します。
©️Yukio Uchida
1934年フィルムの生産開発を始めて以来、色を研究し続けてきました。 その年月で培ってきた技術と経験を注ぎ込んで生み出したのが、フィルムシミュレーション。 厳選されたその一つ一つが持つそれぞれの色と階調の表現は、心が感じたように写ることを目指しています。 クラシッククローム、アクロス、エテルナなど表現の幅を拡大し続けてた富士フイルムが、今また新たな色を提案します。
日常を切り出すスナップ写真などで選ばれてきたネガフィルムをシミュレートして設計されました。 明度ごとに緻密にコントロールされた色は、豊かな色コントラストを生み出し立体感あふれる表現を持ち味にしています。 新フィルムシミュレーション”クラシックネガ”は、かつて自分が見た光景との再会と写真の喜びをもたらします。
©️Cyril Abad
©️Eric Bouvet
©️Patrick La Roque
©️Pan Wang
黒白だけがモノクロではありません。 古典のモノクロプリントを見ても同じ色は二つとないと思えるほど。WARM/COOLに、さらにMAGENTA/GREENが加わったマトリクスからキーカラーの選択が可能。 潤沢なグラデーションを作画に生かすことで個性的な表現ができます。レトロ=WARM、シティスナップ=COOLという定番だけでなく、色とりどりのモノクロの世界を構築してください。
©️Matias Costa
トーン、シャープネスに次ぐ、第三のパラメーターである明瞭度。 階調を保持したまま印象を11段階コントロールできます。
名画に最も多く使われ古来から人を魅了してきた「青」。そこに深みと奥行き、自然な鮮やかさを醸します。
©️Megan Lewis
操作の核心部へ指を誘うべくデザインされたX-Pro3のシェイプ。 被写体から目を逸らすことなく、各自な操作を可能にしチャンスを逃しません。 ダイヤルの感触と合わせて手が記憶して、見るよりも早く操作がスムーズになっていく。 アナログな操作体系の到達点です。
レーティング – 数千枚の写真からのセレクトにレーティングは欠かせません。 操作性を向上させ、フォトマネージメントソフトとの連携を高めました。
USB Type-C本体充電対応 – 次世代標準となるUSB Type-C ポートを備え、 充電からデータ転送までを一括してスマートに行えます。
ケースではなく上質な革製のスーツであり、 チタンとのコントラストは外観だけでなく手触りから所有欲を満たします。
Proに相応しく無駄を削ぎ落としたグリップは、機能性・機動性も損なうことなくホールド感を向上させます。
プロダクト映像
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