X-H2S ファームウエアの更新

バージョン: 3.00

更新日: 2023.01.12

概要

Notes

ブラウザの表示を更新してから、ダウンロードを行なってください。

  • Windows(Internet Explorer/FireFox/Google Chrome)の場合はCtrlキーを押しながらF5キーを押します。
  • Mac(Safari/Google Chrome)の場合は「Command」キーと「R」キーを同時に押します。
  • Mac(FireFox)の場合は「Command」キー・「Shift」キー・「R」キーの3つを同時に押します。

すでに最新バージョンの場合には、ファームウエアの更新を行う必要はありません。

  • バージョンの確認方法は、下記「ファームウエア更新の詳細手順」の「2. ファームウエアのバージョンを確認します。」をご覧ください。

お使いのカメラボディ、およびレンズは、最新のファームウエアでお使いください。

  • 最新のファームウエアの組み合わせでないと、機能・性能が十分発揮できないことがあります。下記のファームウエア対応表をご覧ください。

ファームウエア

スマートフォンやタブレット経由でカメラのファームウエアをアップデートできます。

  • スマートフォンとペアリング登録しているカメラは、スマートフォンやタブレット経由でカメラのファームウエアをアップデートできます。

スマートフォン経由のファームアップ手順

FUJIFILM X Acquireなどでユーザーが変更した設定値のバックアップが可能です。

  • 設定値を初期状態から変更してご使用の場合は、事前に設定値のバックアップをお勧めします。詳しくは、デジタルカメラQ&Aをご覧ください。

カメラの設定のバックアップ保存と復元方法

ファームウエア更新内容

Ver.3.00

Ver.2.10からVer.3.00への変更内容

追加、変更される下記項目3、5、6については、X-H2S New Features GuideとX-H2S ネットワーク/USB機能編をご覧ください。
X-H2S New Features Guide
X-H2S ネットワーク/USB機能編

AIによる被写体検出機能の強化

1)既存被写体の検出性能向上
「逆光下」、「横を向いている」、「小さな被写体」等、今まで検出が難しかったシチュエーションでの被写体検出性能が大きく向上しました。これまで以上にシーンを問わず、被写体検出機能を使用いただけます。

2)検出被写体の追加
既存の顔・瞳・動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車の他に、新たに昆虫とドローンの検出を実現しました。昆虫は被写体検出設定を「鳥」・ドローンは「飛行機」に設定することで、被写体検出機能により検出が可能となります。

AFアルゴリズムの改善による動体追従性能の向上

1)動体予測アルゴリズムを改善したことで、フレーム内を高速で移動する被写体に対しても安定したトラッキングが可能になりました。スポーツや野鳥撮影等の、高い動体追従性が必要とされるジャンルで更に快適な撮影をお楽しみいただけるようになりました。

2)ピントが合っていない状態からAF-ONボタンとレリーズを同時押で連写を開始した際の、AF合焦速度を改善しました。
従来よりも早い連写枚数でAFが合い始めるため、スポーツ等の刻一刻と状況が変わるようなシチュエーションでも、シャッターチャンスを逃しにくくなります。

三脚グリップ(TG-BT1)に対応しました。

カメラと三脚グリップ(TG-BT1)をBluetoothで接続すると、グリップを握ったまま静止画撮影や動画撮影、電動ズーム機能があるレンズ(*1)ではズーム操作がご使用になれます。

※三脚グリップ(TG-BT1)の初期設定や操作方法は三脚グリップ(TG-BT1)の使用説明書をホームページからダウンロードしてご確認ください。
三脚グリップ(TG-BT1)の使用説明書

*1電動ズーム機能を備えた対象レンズ:
・FUJINON LENS XF18-120mmF4 LM PZ WR:Ver.1.00以降
・FUJINON LENS XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ:Ver.1.10以降

※本機能を有効にするには、対象カメラのファームウエア更新が必要です。必ずカメラのファームウエアを最新のファームウエアに更新してから、レンズのファームウエアを更新してください。
フジノンレンズXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZファームウエアの更新 Ver.1.10

ファイルトランスミッター(FT-XH)のパフォーマンス向上。

ファイルトランスミッター(FT-XH)との組合せにおいて、カメラから端末へのライブビューのフレームレートが向上しました。

※本機能を有効にするには、ファイルトランスミッター(FT-XH)のファームウエア更新が必要です。必ずカメラのファームウエアを最新のファームウエアに更新してから、ファイルトランスミッター(FT-XH)のファームウエアを更新してください。
FT-XHファームウエアの更新 Ver.1.10

「表示設定」メニューの「画面のカスタマイズ」の「画像転送予約」が「通信状況」に変更され、画像転送予約の表示と接続機器の情報表示をまとめてオン/オフできるようになりました。

「ネットワーク/USB設定」メニューの「Bluetooth/スマートフォン設定」に「Bluetooth機器一覧」が追加されました。

「パフォーマンス:ブースト」且つ「EVF表示フレームレート優先」設定時に、AF実施前後で発生するフリーズを改善しました。

その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.2.10

Ver.2.00からVer.2.10への変更内容

ファイルトランスミッター(FT-XH)との組合わせで「FUJIFILM Tether Shooting Plug-in/Plug-in PRO (Adobe Lightroom Classic用)」/「Capture One」でのネットワークテザー撮影に対応しました。

※FUJIFILM Tether Shooting Plug-in/Plug-in PROは以下バージョンより対応しています。

FUJIFILM Tether Shooting Plug-in/Plug-in PRO (Win) Ver.1.26
FUJIFILM Tether Shooting Plug-in/Plug-in PRO (Mac) Ver.1.26

※Capture Oneについては対応バージョンがリリースされ次第、ご案内させていただきます。

ファイルトランスミッター(FT-XH)との組合わせで「リモート録画機能」の動画撮影中に切断する場合がある現象を修正しました。

その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.2.00

Ver.1.03からVer.2.00への変更内容

追加、変更される下記項目の操作方法や説明については、X-H2S New Features Guideをホームページからダウンロードしてご確認ください。
X-H2S New Features Guide

ファイルトランスミッター(FT-XH)に対応しました。

ファイルトランスミッター(FT-XH)をカメラに取り付けると、以下の機能がご使用になれます。

・有線LANや無線LANなどを使用して、画像の転送やテザー撮影する。
・有線LANや無線LAN、スマートフォンのUSBテザリング機能を使用して、撮影した画像をFTPサーバーに転送する。
・ファイルトランスミッター(FT-XH)を取り付けた複数台のカメラ(最大4台)をパソコンやスマートフォン、タブレットのブラウザーで操作して動画を撮影する。

AF機能の追加と改善

・動画撮影メニューのMFアシストに「フォーカスメーター」機能を追加しました。
・「被写体検出AF」で小さい被写体を撮影した場合、稀に後ピンとなる現象を修正しました。

特定設定で連写撮影後にシャッターボタンを半押しすると、稀にカメラの動作が一時的に止まる現象を修正しました。

電子シャッターでフラッシュ撮影した場合、稀にハイスピードシンクロ発光で同調しない。またはシャッター速度によっては撮影画像に黒い影が写り込む現象を修正しました。

XF18-120mmF4 LM PZ WRを装着し、動画スタンバイ状態からシャッターボタンを半押しするとスルー画表示が数秒フリーズする現象を修正しました。

その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.1.03

Ver.1.02からVer.1.03への変更内容

「高速連写」撮影にて、フリーズする現象を修正しました。

RAW画像記録方式を「ロスレス圧縮」または「圧縮」で連写撮影した一部のRAWファイルが「Capture One」の  アプリケーションソフトウエアで表示されない現象を修正しました。

*本修正はVer.1.03のバージョンアップ以降に撮影した画像から本修正が適用されます。

無線LAN接続のアクセスポイント設定をSSIDによる手動登録を行った場合、無線LAN接続が行えない現象を修正しました。

Ver.1.02

Ver.1.01からVer.1.02への変更内容

以下の設定で撮影画面を拡大表示にしてフォーカスエリアを上下方向に移動すると、拡大表示位置の変化量が少ない現象を修正しました。

・設定:「動画モード」「マニュアルフォーカス」

特定のMacまたはmacOSのバージョンによっては、X-H2SとUSB接続しても「WEBカメラ」として認識されない現象を修正しました。

外部デバイス(ドローンやジンバル等)と接続した時のUSB IDを修正しました。

その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.1.01

Ver.1.00からVer.1.01への変更内容

以下の設定でフリーズする現象を修正しました。

「ハイスピード撮影」を「ON」もしくは「ON HDMI ONLY」、「ビットレート」を「360Mbps」もしくは「720Mbps」、「RAW出力設定」を「Blackmagic」もしくは「ATMOS」に設定した場合。

「電子先幕シャッター」で2分以上のシャッタースピードで撮影すると、撮影後にシャッターが閉じたままとなる不具合を修正しました。

ファームウエア更新手順

  1. ファームウエアのバージョンを確認する。
  2. フォーマット済みのメモリーカードを用意する。
  3. ファームウエアをダウンロードしてメモリーカードに保存する。
  4. ファームウエアが記録されたメモリーカードをカメラに入れてファームウエアの更新作業をする。
ファームウエア更新の詳細手順

ご注意

ファームウエアの更新に失敗すると、カメラが正常に動作しなくなる場合があります。以下の点を必ず守ってください。

  • ファームウエアの更新作業には、十分に充電したバッテリーをご使用ください。万一、ファームウエア書き換え中にカメラの電源が切れると、カメラが動作できない状態に陥ります。
  • ご使用のファームウエアが古いバージョンの場合でも直接最新バージョンにアップデートが行えます。
  • ファームウエアの更新時間は、ファームウエアの容量によって変わります。最大約5分掛かる場合があります。更新中は、絶対に電源を切ったり、カメラを操作したりしないでください。
  • ファームウエア更新後は、更新前のバージョンには戻すことができません。
  • ファームウエアの更新中にエラーメッセージが表示された場合は、下記をご覧ください。

エラーメッセージと対応方法

ダウンロード

使用許諾契約書

下記はお客さまが「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をしていただく際にご同意が必要です。この内容を十分ご理解いただき、「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をされる場合は、下の[同意する]をチェックしてください。 この内容に同意いただけない場合は、ファームウエアをダウンロードすることは許可されていません。この場合は、当社サービスステーションにてファームウエアの更新を実施させていただきます。

ファームウエア更新サービス

1. ライセンス

本ソフトウエアの著作権は富士フイルム株式会社(以下富士フイルムといいます)に帰属します。

2. 制限事項

本ソフトウエアのユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバースエンジニア、 逆コンパイルまたは逆アセンブルなどをすることはできません。

3. 免責事項

富士フイルムは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生じる直接的または間接的な損失、損害などについて、いかなる場合においても一切の責任を負いません。

注意事項

本ソフトウエアの仕様は、将来予告なしに変更することがありますのでご了承ください。

ダウンロードファイル名: FWUP0027.DAT

ご注意

  • ダウンロード先に同名のファイルが無いことをご確認ください。同名のファイルがあると、ご使用のブラウザによっては、ファイル名称の末尾に“(1)”などの枝番が付く場合があります。枝番の付いたファイル名称でファームウエアの更新を行うとカメラが正しく認識できません。

ファームウエア対応表

  • お使いのカメラボディ、およびレンズは最新のファームウエアでお使いください。最新のファームウエアの組み合わせでないと、機能・性能が十分発揮できないことがあります。下記のファームウエア対応表をご覧ください。
カメラレンズ