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FUJIKINA 2019
東京について

GFX・Xファンミーティング「FUJIKINA」が再び。
今回、東京は晴海のイベントスペース「CROSS DOCK HARUMI」を舞台に、GFX・Xシリーズを徹底的に楽しむイベント「FUJIKINA 2019 東京」が開催されます。
本イベントでは、GFX・Xシリーズの最新機種を体験できるタッチ&トライ、国内外のトップフォトグラファー・クリエイター達によるトークショーやスタジオデモ、ギャラリー展示、さらに無料クイックメンテナンスサービス(予約制)やGFX・Xシリーズの無料レンタルサービス(予約制)といった様々なコンテンツをご用意しております。
また「FUJIKINA 2019 東京」では新たなプログラムとして、GFX・Xシリーズを使っての海外アーティストのプロモーション映像・写真を制作する公開撮影を予定しております。トッププロの制作現場を見て、体感できるまたとない機会をお見逃しなく。

来場宣言をして
抽選券をゲット!

本イベントの来場宣言をいただきますと、特典として会場でGFX・Xシリーズのスペシャルグッズが当たる抽選会にご参加いただけます。ご登録いただいたメールにQRコード付きの抽選券が届きますので、ご来場の際にお持ち下さい。来場宣言は5月24日(金)23:59までご登録いただけます。もちろん、来場宣言なしでも「FUJIKINA 2019 東京」をお楽しみいただけます。
※5月24日(金)をもちまして来場宣言のご登録受付は終了しました。

カメラバッグ、ストラップ、Tシャツ、キーホルダーなど当抽選会で当たるGFX・Xシリーズスペシャルグッズの一部をご紹介!

※ご登録完了後、24時間対応の自動返信メールが「[email protected]」から届きます。
受信されない場合は、メール受信許可設定のご確認をお願いいたします。

協力会社:

タッチ&トライ

5月23日(木)に発売発表されたばかりの「GFX100」をFUJIKINA 2019 東京でさっそくお試しいただけます。
ミラーレスデジタルカメラ最高クラスの1億画素を超える高画素・高画質を実現させた対角55mmのラージフォーマットCMOSセンサーを搭載した「GFX100」。ミラーレスデジタルカメラ史上最高クラスの画質をこの機会に是非ご体感下さい。
その他にも、「X-T3」「X-T30」をはじめとしたXシリーズ最新機種、
GFXシリーズ「GFX 50S」「GFX 50R」も
実際に手に取ってお試しいただけます。また、Xシリーズ、
GFXに対応したフラッシュやマウントアダプター、
ソフトウエアもお試しいただけます。

GFX100

協力会社:

クイックメンテナンスサービス

ご好評いただいておりますクイックメンテナンスサービスを、FUJIKINA 2019 東京で実施いたします。
当サービスは、お客さまにご愛用いただいている当社GFX/Xシリーズデジタルカメラ・レンズなどの外観クリーニング、簡易動作チェック、ファームウエアアップデートを当社専門スタッフが行うものです。
皆さまの待ち時間を少なくするため時間指定での予約をウェブにて受付いたします。下記リンクよりお申し込みお願いいたします。また、当日その場での受け付けも可能です。ただし、予約のお客さまが優先となること、定員になり次第当日の受付を終了する事を予めご承知おきください。

クイックメンテナンスサービスの
予約をする
  • サービス受付時間(両日共通)

    • 10:00 - 17:00
    • ※予約申し込み後、確認メールが送信されます。そのメールに記載されているQRコード付きのチケットをスマートフォンもしくはプリントアウトしたものをご提示願います。
    • ※最終受付は、サービス提供時間終了の30分前となります。
    • ※所要時間は、お一人さま15分程度です。
  • 費用

    無料

  • メンテナンス対象・制限

    当社GFX/Xシリーズ デジタルカメラ お一人様1台まで。

    (レンズ交換式カメラの場合は、ボディ+レンズ1本まで)

  • ※お1人様1枠のみのお申込みとなります。
  • ※定員になり次第、当日の受付を終了させていただきます。
  • ※予約いただいた場合も、当日の状況により若干お待ちいただく場合があります。
  • ※診断の結果により故障が発見された場合、別途修理にお出しいただく必要がございます(本サービスでは、修理品をお預かりいたしかねます)。
  • ※ご予約完了後、24時間対応の自動返信メールが「[email protected]」から届きます。受信されない場合は、メール受信許可設定のご確認をお願いいたします。

レンタルサービス

多くのお客さまにご好評いただいている「Xシリーズ」のフラッグシップモデル「X-H1」、「X-Pro2」、「X-T3」やGFXシリーズ「GFX 50S」を無料でお貸出しいたします。ご予約は先着順でウェブで承っております。お早めに!

レンタルサービスの予約をする
  • ご持参いただくもの

    1. 1.オンライン予約の際に発行されたQRコード付きのチケット(ご登録されたメールアドレスに送付されます。)
    2. 2.ご本人確認ができる顔写真付きの身分証明書(運転免許証またはパスポートなど)
    3. 3.ご本人名義のクレジットカード
    4. 4.当日ご連絡のつく携帯電話
    5. 5.撮影、記録用のSDカード

    ※1~5のすべてが必要です。いずれか一つでもお持ちいただけなかった場合は、当日お貸出しができません。予めご了承ください。

  • 貸出機材

    カメラ:GFX 50S + GF32-64mmF4 R LM OIS WR/X-H1 + XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR/X-Pro2 + XF35mmF2 R WR/X-T3 + XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS/X-T30 + XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ/X100F
    レンズ:GF23mmF4 R LM WR/GF45mmF2.8 R WR/GF63mmF2.8 R WR/GF110mmF2 R LM WR/GF120mmF4 R LM OIS WR Macro/GF250mmF4 R LM OIS WR/GF32-64mmF4 R LM WR/GF100-200mmF5.6 R LM OIS WR/XF16mmF1.4 R WR/XF16mmF2.8 R WR/XF23mmF1.4 R/XF35mmF1.4 R/XF56mmF1.2 R/XF56mmF1.2 R APD/XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro/XF90mmF2 R LM WR/XF8-16mmF2.8 R LM WR/XF16-55mmF2.8 R LM WR/XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR/XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR/XF10-24mmF4 R OIS/XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR/XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

  • 貸出時間(両日共通)

    • 10:00 - 15:00 , 11:00 - 16:00 , 12:00 - 17:00

    ※各回、最終の機材お渡し時刻は各回の終了時刻の2時間前までとさせていただきます。
    (例:11:00 - 16:00の回にご予約のお客様… 14:00が最終のお渡し時刻となります)

  • 注意事項

    ※お1人様1枠のみのお申込みとなります。
    ※カメラボディ単体のお貸出しはございません。
    ※レンズ単体のお貸出しは、お一人さま1本に限ります。
    ※返却は、FUJIKINA 2019 東京 レンタルサービスカウンターまでお戻しください。
    ※貸出台数に限りがあるため、事前のご予約のないお客様のご利用はお断りさせていただきます。
    ※本レンタルサービスのご利用にあたり、身分証明書ならびにクレジットカードのコピーを頂きます。
    ※利用規約書へのご署名と、当日連絡がとれる携帯電話番号の記載が必要になります。
    ※貸出機材の紛失、破損の場合は、メーカー設定価格を上限にお買い取りいただく場合があります。あらかじめご了承ください。
    ※ご予約完了後、24時間対応の自動返信メールが「[email protected]」から届きます。受信されない場合は、メール受信許可設定のご確認をお願いいたします。

フォトウォーク

多くのお客様にご好評いただいているGFXシリーズ「GFX 50R」を無料でお貸し出しし、写真家の先生と一緒に撮影しながら散策する体験会です。カメラの基本的な使い方はもちろん、撮影テクニックも学ぶ事ができます。
下記「フォトウォークに参加する」をクリックして、申し込みフォームよりご予約(先着順)をお願いいたします。お1人様 1講座のみのお申込みとなります。

フォトウォークに参加する
  • 開催日時

    • 5. 25 (土)13:30 - 16:00講師:内田ユキオ
    • 5. 26 (日)13:30 - 16:00講師:塙真一
  • 参加定員数

    両日共に15名

    ※オンライン予約(先着順)にて承っております
    ※予約申し込み後、確認メールが送信されます。そのメールに記載されているQRコード付きのチケットをスマートフォンもしくはプリントアウトしたものをご提示願います

  • 集合場所

    FUJIKINA 2019 東京会場内

    (詳細は参加者の方に追ってメールにてご連絡いたします)

  • 解散場所

    FUJIFILM Imaging Plaza

    (〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1丸の内 MY PLAZA 3階)

  • 貸出機材

    撮影機材(カメラ/レンズ)は当日お貸し出しいたします。

    ※画像をお持ち帰りになりたい方は、SDカードをご持参ください。

  • 注意事項

    ※ご参加いただけるのは、お申し込みされたご本人のみです。権利の譲渡はできません
    ※同伴者のご参加をお断りさせていただいておりますのでご了承ください
    ※お申込みは中学生以上とさせていただきます
    ※悪天候の場合は開催を中止させていただきます
    ※弊社にて実施中風景を撮影し、その画像を弊社配布の広告物やWebページ等で掲載させていただく場合がございます
    ※本イベントは貸し出し機材を利用してのイベントとなります。お客様がお持ちの機材はご利用いただけませんのであらかじめご了承ください
    ※各回開始時間の10分前までに集合場所にお集まりください。時間厳守でお願いいたします
    ※ご予約完了後、24時間対応の自動返信メールが「[email protected]」から届きます。受信されない場合は、メール受信許可設定のご確認をお願いいたします。

トークショー&
スタジオデモ

  • トークショー

    人気の写真家たちによる、トークショーです。実際にXシリーズ、GFXを使用して感じたインプレッションを、本音も交えながら語ってもらいます。ここでしか聞けないスペシャルトークショーをお楽しみください。
    スタジオデモは、GFX、Xシリーズで楽しむ、写真を楽しむ、そんなヒント満載のステージ。すぐに役立つ、ためになる、それぞれのジャンルで活躍するプロのテクニックを伝授します。

  • スタジオデモ

    GFX、Xシリーズで楽しむ、写真を楽しむ、そんなヒント満載のステージ。
    すぐに役立つ、ためになる、それぞれのジャンルで活躍するプロのテクニックを伝授します。

※トークショー・スタジオデモは先着順にご案内いたします。座席数に限りがございますので定員を超える場合は立ち見になる場合もございます。あらかじめご了承ください。

トークショー

スタジオデモ

公開撮影

2019. 05. 25 (土)

ノルウェーで数多くの広告ビジュアルやコマーシャルを手掛ける人気写真家が、同じくノルウェーで人気のアーティストのミュージックビデオを公開撮影します。
スタイリングやメイキングの流れ、撮影時の機材セッティングなど、普段なかなか見ることのできないプロの"現場"を生でご覧いただくことができます。

なお、公開撮影を行う1Fスペースには日本人フラワーアーティストの東信氏が手掛けた作品を展示いたします。
異なるフィールドで活躍するアーティスト同士のコラボレーションをお楽しみいただけます。

※25日(土)のみ実施いたします。
※時間帯によっては、休憩中の場合もございますのであらかじめご了承ください。30分~1時間ほどの休憩を挟んだのちセッティングおよび撮影を再開いたします。
※東信氏の作品は26日(日)も引き続きご覧いただけます。

写真家

Pål Laukli

1975年生まれ。ミズーリ大学でフォトジャーナリズムを学ぶ。エネルギッシュな彼の個性が写真に垣間見える。光と影をうまく使った作品は、遊び心があり、クリーンでミニマリスティックと言われる。
個展を多く開催し、現在ノルウェーで最も人気がある商業写真家の一人でもある。現在、ANTI Denim, Statoil, Dagens Næringsliv and Kronprinsparets Fondなどが主なクライアント。

フラワーアーティスト

東 信

1976年生まれ。フラワーアーティスト
2002年より、注文に合わせてデッザンを起こし、花材を仕入れ、花束をつくるオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を銀座に構える(現在は南青山所在)。2005年頃から、こうした花屋としての活動に加え、植物による表現の可能性を追求し、彫刻作品ともいえる造形表現=Botanical Sculptureを開始し、海外から注目を集めはじめる。ニューヨークでの個展を皮切りに、パリやデュッセルドルフなどで実験的な作品を数多く発表するほか、2009年より実験的植物集団「東信、花樹研究所 (AMKK)」を立ち上げ、ミラノ、ベルギー、上海、メキシコの美術館やアートギャラリー、パブリックスペースで作品発表を重ねる。近年では自然界では存在し得ないような地球上のさまざまなシチュエーションで花を活けるプロジェクトを精力的に展開。独自の視点から植物の美を追求し続けている。

ミュージシャン

Karin Park

北欧を拠点とするシンガー、ソングライター、そしてプロデューサー。2003年にシングル「Superworldunknown」でデビュー後、新人賞をはじめ数々の賞を受賞。また、2017年にはオスロで開演された「レ・ミゼラブル」にてファンティーヌ役を熱演。現在はベルリンのBerghainで定期的に演奏するアーティストに名を連ねる。教会に彼女自身のレコーディングスタジオを建設し、精力的に活動している。

モデル

Hannah Sophie Schanz

1991年生まれのノルウェー人モデル。
デンマークのコペンハーゲンにてプロのダンサーを目指したものの膝のけがによりダンサーの道を断念。その後16歳でモデルとしてデビューし北欧を中心に活動する。
幼い頃から世界中を旅しており、日々新たなことに挑戦することを心掛けている。

2019. 05. 26 (日)

インドの人気女性写真家によるトークショーとX/GFXシリーズカメラを使っての撮影デモンストレーションを行います。
世界を舞台に活躍する一流女性写真家のテクニックを惜しみなくご紹介いたします。

写真家紹介

アニュシュカ・メノン

21歳でインド初の女性ファッション&ビューティーフォトグラファーとしてデビュー。
国内外の一流ブランドをクライアントに持ち、世界を舞台にフォトグラファーとして活躍している。
学生時代の18年間をインドではなく海外で生活した経験、そして「フォトグラファー」という単一の肩書に制限されるのを嫌いダンスやヨガ、DJ、ミュージシャンなど幅広いジャンルでの活動は、アニュシュカの個性として作品で表現されている。
男性フォトグラファーが大半を占めるインド国内において、彼女の個性豊かな作品は大手出版社やデザイナー、ブランドから高く評価されている。

アクセス

開催期間:2019/5/25(土)〜5/26(日)
開催時間:10:00 - 18:00
場所:CROSS DOCK HARUMI 〒104-0053 東京都中央区晴海4-7-4

都営バス 都05-1晴海埠頭行「ホテルマリナーズコート東京前」徒歩1分(東京駅丸の内南口から23分 )
地下鉄大江戸線「勝どき」A3b出口徒歩13分

※駐車場はございませんので公共交通機関を使ってお越しください。

Floor Map

お問い合わせ

当イベントに関するお問い合わせは、
[email protected]まで
ご連絡下さい。

内田ユキオ

1966年新潟県両津市(現在の佐渡市)生まれ。公務員を経てフリー写真家に。広告、タレントやミュージシャンの撮影のかたわら、モノクロで切り取った市井の人々や海外の都市のスナップに定評がある。執筆も手がけ、カメラ雑誌や新聞に寄稿も行う。主な著書に『ライカとモノクロの日々』『いつもカメラが』。現在は写真教室の講師、カメラメーカーのセミナーなどでも活動中。

Time slot : 25th 11:00

X-Photographer Gallery

マイケル・クラーク

風景、トラベル、スポーツの分野で国際的に広く知られるアウトドア・フォトグラファー。極地でのロッククライミング、登山、カヤック、サーフィン、マウンテンバイクに限界を超えて挑戦するアスリートの姿を撮影する。独特の観点、強調された色彩、ドラマチックなライティングを用いて、彼らの情熱、喜び、閃き、挑戦を描写する。エクストリームな動作と、ポートレートや風景写真の要素とが組み合わさった作品で世界中で人気を誇る。

Time slot : 25th 12:30 / 26th 15:30

辰野清

1959年生まれ、長野県在住。(公社)日本写真協会会員、日本風景写真協会指導会員、日本写真家連盟常任講師、自然奏フォトグラファーズ主宰。 インテリアデザイン事業を経て2004年にフリー。第11回前田真三賞受賞(2003年)。豊かな構成力と詩情あふれる作風で日本の風景表現の物語性を追求。講師としても定評があり実践的な指導をもと多くの写真家を育成している。コンテスト審査員、写真誌執筆、カレンダー、講演会、写真講師など幅広く活躍。写真集『凛の瞬』(風景写真出版)、『超実践的フィルターブック』(日本写真企画)など著書多数。

Time slot : 25th 14:00 / 26th 14:00

X-Photographer Gallery

ラッセル・オルド

オーストラリア西部に位置するマーガレットリバー在住の写真家。元消防士。サーフィンの撮影は、サーフィンで膝を怪我をした15年前にさかのぼる。3か月間、椅子に座ってけがの回復を待つ代わりに、カメラを手にビーチへ出向き、友人や海の写真を撮り始めたことがきっかけだ。この怪我がラッセルの人生に大きな変化をもたらす。写真への情熱が生まれ、海の美しさを捉えることに夢中になる。オーストラリア西部のダイナミックで過酷な海岸を撮ることに多大な関心を持つ。大きくうねる波の中へと泳いでいき、写真を撮るのだ。 「ありとあらゆるシーンを撮ってきたと思う。なので、これからは、自分自身への挑戦となる1枚を撮りたいんだ。それは、波の中へ飛び込むことを意味するし、私の人生がかかっている。」

Time slot : 25th 15:30 / 26th 12:30

X-Photographer Gallery

塙真一

人物をメインの被写体とするフリーランスのフォトグラファー。 カメラ誌に写真や記事を寄稿するほか、役者、タレント、政治家などの撮影も行う。 また、海外での肖像写真撮影、街風景のスナップ、夜の街を撮る「夜スナ!」をライフワークとする。 写真展の開催も多数。

Time slot : 26th 11:00

フィリップ・ラスマー

1968年、デュッセルドルフ生まれ。 デュッセルドルフは写真家としての技術を磨いた場所でもある。1993年から1995年までニューヨークに暮らし、主にハンス・シュミットのアシスタントを務める。その後、ハンブルクへと移り、国際的な仕事に乗り出した。広告・編集の仕事以外に、多くの有名人を撮影(レディ・ガガ、クリストフ・ヴァルツ、ジュリエット・ルイス、ヨアヒム・レーヴ、ルチアーノ・パヴァロッティ、ティム・メルツァー、ダニエル・ブリュール、ヴァネッサ・メイ、ニック・カーター、ジェイ・Z、ミハエル・シューマッハおよびラルフ・シューマッハ、ニコ・ロズベルグなど)。作品では、常に彼ならではの方法で被写体を自然に強調し、独自性を出すように試みている。作品は多岐にわたるが、常に独自のスタイルが維持されている。Rathmerは、ライティングで遊び心を発揮し、何度となく新境地を開拓している。PhilippはBFF (Bund Freischaffender Foto-Designer – Association of Freelance Photo Designers).のメンバーである。

Time slot : 25th 11:00 / 26th 14:00

X-Photographer Gallery

白鳥真太郎

長野県出身。国立千葉大学工学部写真工学科卒業。 (株)資生堂宣伝部写真部、 (株)博報堂写真部(現(株)博報堂プロダクツ)を経て、 白鳥写真事務所設立。写真集『白鳥写真館』、『貌 KAO 白鳥写真館』 、 『貌・KAOⅡ 白鳥写真館 「これから・・・」』発刊。 ADC制作者賞、APA賞、毎日広告デザイン賞最高賞、 ACC全日本CMフェスティバル金賞他、受賞歴多数。 現在 公益社団法人日本広告写真家協会会長。

Time slot : 25th 12:30 / 26th 12:30

サラ・ランド

バッサーノ・デル・グラッパ(イタリア)在住。コマーシャル・ポートレイト及びファインアート写真家。 日常に存在するこれまでの常識や慣例が覆され、新しい定義づけがされる瞬間に魅力を感じる。それを表現するため、作品の多くは写真のみならず、イラストやコラージュ、造作物など様々な技術や素材を取り入れて完成される。デジタルによる加工技術に頼るのでは無く、撮影される写真そのものを作品として完成させることに重きを置いている。被写体を意図的に断片化や劣化させることを好み、多くの作品は被写体を劣化させた結果を表現する。 イタリア写真協会の役員として、写真分野の幅広い多様化と普及を目指しており、特に写真家の被写体に対する事前告知の徹底と制作過程に置ける責任の重要性を意識している。

Time slot : 25th 14:00 / 26th 11:00

X-Photographer Gallery

HASEO

名古屋出身。高井哲朗氏に師事、日本広告写真家協会・正会員。屋外のロケにこだわり、自身の作品では合成を使用せず、現地にて撮影することをポリシーとする。心の闇、人間社会の闇を切り撮り、独自の世界観、言霊とともに、写真で物語を生み、オリジナルのストーリーを展開。多くのファンからの支持を受ける。また、どんな女性でも美しく撮る法則を独自に編み出し、頭蓋骨に合わせた撮影技法を論理的に体系化。

Time slot : 25th 15:30

X-Photographer Gallery

フェーズワンジャパン株式会社
サポートマネージャー
波多野 顕

1967年 千葉県市川市。日本写真芸術専門学校卒業後 株式会社写真弘社、シュリロ トレーディング カンパニー リミテッドにて テクニカルサポート等の職務を経たのち 2010年10月Phase One AS 入社、2016年1月より現職。

Time slot : 25th 17:00 / 26th 17:00

野波浩

1954年島根県生まれ。1974年大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ)を卒業後、印刷会社の写真スタジオ勤務を経て1979年に独立、Studio No・ah設立。 大阪を拠点に写真家として主に広告写真を中心に活動を開始する。 多重露光やフォトモンタージュ、コラージュ等多彩な写真技法を駆使し、独自の世界観を生み出している。国内外で、写真展多数開催。 作品集:「ABYSS」、「EUREKA」、「CHAOS」、「DIPTYCH」、(エディシオン・トレヴィル刊)、「MOUSA」(アートスペースK刊)、LUNA SEA写真集「ZOE」(音楽専科社刊)、江角マキコ写真集「E-MOOD」(リトル・モア刊)、劇団新感線写真集「婆娑羅」(エディシオン・トレヴィル刊)等。

Time slot : 25th 15:30