Sittig Fahr-Becker (Germany)

学歴
2002年3月~2007年1月
アンハルト地方デッサウ専門大学
履修内容:グラフィックデザイン、工業デザイン、インタフェースデザイン、バウハウスの哲学に基づく広告、そして写真
専攻:グラフィックデザインと写真
取得学位:デザイナー学位
職歴・受賞歴等
2012年7月~12月 展示会:於 ベルリン『ベルリンとヤンゴン―二つの都市、二つの大陸、一つのカメラ』
2011年6月~ フリーのカメラマン
2010年6月~2011年6月 Quartier 206、建築および写真部、製品担当
2008年12月~2009年6月 写真家エンノ・カピッツア(ミュンヘン在住)の写真アシスタントを努める
2007年10月~2008年10月 写真家アキム・ブンツ(ミュンヘン在住)の写真アシスタントを努める

コメント

人間の静止画の撮影を、常に人工の光の下で撮影している私は、このカメラは他のことには決して使用したくないと考えている。FUJIFILM X-Pro1、FUJINON XF18mmF2.0、FUJINON XF35mmF1.4、FUJINON XF60mmF2.8、そしてFUJIFILM X100Sさえあれば、街中の写真およびルポルタージュ写真を撮影するための完璧な道具が揃っていることになる。元々所有していたキヤノンの機材は、不要になったためすべて売ってしまった。別の用途としてXシリーズ以外では、Hasselbladがある。私のFUJIのカメラは小型で、目立たず、それでいてその画質は見事だ。新しいセンサーの設計で高いISO感度を利用できるようになったので、このカメラを購入して以来、フラッシュを使用していない。街中の写真、コンサートの写真、そして人物写真には完璧である。

使用機材

  • X-Pro2
  • XF18mmF2 R
  • XF35mmF1.4 R
  • XF10-24mmF4 R OIS
  • XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

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