Jacques Gillon (France)

スキューバダイバー。80年代にはUnderwater Film Festivalで金賞を含む数々の賞を獲得。マダガスカルに滞在した時はCD-ROMをリリース。またインドネシアで撮影した”A wildlife and nature experience”をDVDでリリース。
2005、2006、そして2008年には、International Wildlife Photography Festivalで賞を獲得。鳥類学者のClaude Feigné氏と共同で “Instants d’Oiseaux”を出版。
2008~2013年の間、 International Ornithological Film Festivalに主賓として招かれる。フランスをはじめとしてヨーロッパ各国で作品を展示している。
妻と共に世界中旅をする。自然が美しい南アフリカで撮影した作品をポートフォリオとしてまとめている。2010~2011年にわたり、6か月間中米とブラジルに滞在。生物多様性をテーマに撮影をする。
2011、2013、2015年にはカメルーンへと旅立つ。ボランティアとして働きつつ、チンパンジーの保護地区に滞在、撮影を敢行する。

コメント

カメラは3台使う。1台はX-E2、あと2台はX-T1だ。レンズはXF14mm、XF23mm、XF35mm、XF56mm、XF55-200mmを使う。Xシリーズを選んだ理由は主に3つある。
・カメラはコンパクトながらセンサーは高品質なこと。
・メニュー画面をいちいち見なくてもセッティングを瞬時に確認できること。
・撮影した画像はセンサーが捉えたありのままのものに仕上がること。これは、うれしいことである。
私にとってXシリーズとは写真家向けに作られた美しい機材であり、レンズ群は最高品質なものである。

使用機材

  • X-T1
  • X-E2
  • XF14mmF2.8 R
  • XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
  • XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

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