Yingying Wang (China)

IVFOTOスタジオのチーフ・フォトグラファー、Hangzhou steamed bunギャラリーの共同設立者。ドキュメンタリーとポートレート写真を専門とする写真家。"World of Underground"はWest Lake Expo Museumに展示され数々の雑誌で紹介される。ThrunBerg Photo Contestで入賞経験があり、作品の多くは収集品の対象となっている。

コメント

X-T1に出会う前はフルサイズのDSLRでポートレートやドキュメンタリー写真を撮っていた。富士フイルムのフィルムについては知っていたが、カメラを作っていたことは知らなかった。X-T1の色表現は素晴らしい。そして持ち運びがとても楽になった。 調整が不要なX-T1のEVFを気に入っている。ファインダーに見たままものが画像として仕上がるのだ。 多重露出もとても便利だ。2枚目を撮るときに、1枚目がLCDモニターやEVFに表示されるので構図を決めやすい。 アーティスティックでクリエイティブなポートレート写真を撮ることに力を注いでいる。私自身の写真表現があるのだ。必要とするカメラは、その創造性をアシストしてくれて使い勝手がよいものだ。ボタンの配置や機能が私の要求を満たしてくれる。X-T1はクリエイティブな写真家のために作られたカメラだと私は感じる。写真創作に欠かせないこのカメラと恋に落ちてしまった!

使用機材

  • X-T1
  • XF60mmF2.4 R Macro

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