Bálint Pörneczi (France)

1978年、ブダペストに生まれる。現在はフランス在住。父親の影響により幼少時代に過ごしたアルジェリアで写真に興味をもつようになり、フォトジャーナリズムの道を歩むようになる。
2006年、ハンガリーでFrance Prese Agencyのフリーランスとして活動を開始。2007年から2011年まで、ハンガリー大手のMagyar Nemzet Magazineのフォトグラファー・フォトエディター・アートディレクターを勤める。2011年からはブルームバーグ社などを相手にフリーランスとして活動をしている
2015年のParis Photo Show(Salone de la Photo 2015)のPhoto Press Zoom賞を獲得。2016年版のポスターをプロデュース。

コメント

X-Pro2を使っている。反応がよく、外観が目立たないからだ。私の写真にとって最も大切な要素だ。
写真家のキャリアで、こんなに気持ちよく撮影できるカメラは初めてだ。それもすべてこのコンパクトで控えめなデザインのおかげ。その空間の中に溶け込み、私は「透明人間」となる。どんあシチュエーションでも写真をとれる。

使用機材

  • X-Pro2
  • XF23mmF1.4 R

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