X-T200 ファームウエアの更新
バージョン: 1.16
更新日: 07.27.2022
ファームウエア更新内容
Ver.1.16
Ver.1.15からVer.1.16への変更内容
他社製のXマウントレンズとの組み合わせにおいて、稀に発生する以下の現象を修正しました。
・TAMRON:17-70mm F/2.8 Di Ⅲ-A VC RXD (Model B070)との組み合わせで、AF-Cで高速連写撮影した場合にピントずれが発生する。
・TAMRON:18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)との組み合わせで、T端からW端にズームするとスルー画表示の輝度がハンチングする。ハンチングは静止画、動画に影響されます。
その他軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.15
Ver.1.13/1.14からVer.1.15への変更内容
ファインダーをのぞきながらシャッターボタンを半押しすると、稀にEVF画像に横線が見える現象を改善しました。
軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.13
Ver.1.12からVer.1.13への変更内容
軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.12
Ver.1.11からVer.1.12への変更内容
1コマ消去後の画面表示画質を改善しました。
その他軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.11
Ver.1.10からVer.1.11への変更内容
軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.10
Ver.1.00からVer.1.10への変更内容
追加、変更される下記項目(No.1)の操作方法や説明については、X-T200 New Features Guideをホームページからダウンロードしてご確認ください。
パソコンとカメラをUSBで接続したときにWebカメラ(*1)として使用できる設定が追加されました。
セットアップメニュー>接続設定>USBモード(*2)>USB WEBCAMを設定してから、USBケーブルで接続します。パソコンがカメラを認識すると「FUJIFILM X-T200」と表示してご使用いただけます。
*1:Webカメラの対応OSは、Windows 10(x64bit)、macOS 10.14(Mojave)、macOS 10.15(Catalina)です。
*2:これまでセットアップメニュー>接続設定にあった「USB画像転送設定」は「USBモード」に名称が変更されました。
この変更により、パソコンまたはスマートフォンとカメラをUSBケーブルで接続して画像の転送を行う場合は、「USBカードリーダー」を設定してください。