使用機材
- FUJIFILM X-Pro2
- FUJIFILM X100F
- XF14mmF2.8 R
- XF56mmF1.2 R
ストーリー
私を特定のカテゴリーにあてはめないでもらいたい。
このページで紹介する写真イメージが必ずしも特定のテーマに基づいて撮影されておらず、ジャンルの範囲を超えて他方に展開されている意図をこの場を借りて詳しく説明させてほしい。
X100F
X100F
昨今、YouTubeチャンネルや、写真教育のオンラインプラットフォーム、写真出版物、サイトフォーラムなどをチェックしているのであれば、必然的に写真家として成功するためには、特定カテゴリーの「専門性」を持つ必要があるという主張をどこかで見たことあるだろう。私はこの主張にメリットがないとは言わない。プロの写真家として成功したいのであれば確かに的を絞ることは大切だ。だが、私の意見を言わせてもらうと、ゼネラリストであることも 間違いなく利点なのだ。
X-Pro2 & F14mmF2.8 R
X100F
X100F
普段は、主に映画やテレビのスチル・フォトグラファーの仕事をしているので、物語と映画を理解することが不可欠だ。この仕事を上手にこなすためには、あらゆる環境であらゆる被写体に対して無数のジャンルの撮影をしなければならない。得意分野を1つ、2つ持ちつつも、多岐にわたり器用に撮影をこなせるようになることが写真家として成功するためには大切なんだ。見て分かる通り、このページにあるイメージは、ジャンルという垣根を超えている。
X-Pro2 & XF56mmF1.2 R
X-Pro2 & XF56mmF1.2 R
X100F
X-Pro2 & XF14mmF2.8 R
X100
X100