2019.05.23 Russell Ord

Russell Ord

オーストラリア西部に位置するマーガレットリバー在住の写真家。元消防士。サーフィンの撮影は、サーフィンで膝を怪我をした15年前にさかのぼる。3か月間、椅子に座ってけがの回復を待つ代わりに、カメラを手にビーチへ出向き、友人や海の写真を撮り始めたことがきっかけだ。この怪我がラッセルの人生に大きな変化をもたらす。写真への情熱が生まれ、海の美しさを捉えることに夢中になる。オーストラリア西部のダイナミックで過酷な海岸を撮ることに多大な関心を持つ。大きくうねる波の中へと泳いでいき、写真を撮るのだ。
「ありとあらゆるシーンを撮ってきたと思う。なので、これからは、自分自身への挑戦となる1枚を撮りたいんだ。それは、波の中へ飛び込むことを意味するし、私の人生がかかっている。」

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