Xマウントを愛用している写真家のみなさまから、10周年のお祝いメッセージをいただいております。(敬称略・五十音順)
10周年おめでとうございます! Xシリーズが大好きで、プライベートで子供たちを撮影する際は勿論、仕事でも愛用しています! こちらは口元や綿毛の描写がすごく好きで、お気に入りの1枚です。 Xマウントシステムの益々のご発展をお祈り申し上げます!
Xマウント10周年おめでとうございます。フィルムの時の色再現で高感度に強い、自身の撮影コンセプトを変えなくて良い、そんなデジタルカメラが欲しいなと思っていた時、登場した夢のカメラがXシリーズでした。おかげで、月明かりだけで奇岩の渓谷を満足いく作品に撮れました。
10周年おめでとうございます!感性を表現できるXシリーズのこれからの進化を楽しみにしています…!
10年前、初めてX-Pro1と出かけたニューヨーク。初めて見る色と解像力の高さに驚いたことを覚えている。 シンプルコンパクト、旅に最適な『X』マウントは私の為に作られたカメラだと思った。 3本から始まったレンズのラインナップも今では膨大なシステムへと成長を遂げている。富士フイルムの不断の努力に敬意を表したい。 ありがとう富士フイルム。これからも私は『X』と共に旅を続けます。
朝、宿の障子を開けると曇った窓が虹色に輝いていた。さっとカメラを取り出し撮影する。こんな何気ないひとコマもXの魅力だ。また、フィルムシミュレーションの色味を起点として作品が生み出されるようになったのもXと出会ってからだ。伝統と革新を突き詰めたカメラがこれからもXから生み出されることに期待したい。
もっとも象徴的な出来事は、XでXが撮れるようになったこと。つまりは新しい視線の存在。それまでは一人称の独白でしか書けなかった物語に、複数の登場人物を登場させ、それぞれの声(ヴォイス)で語らせることができる。精神的支柱と言っていいProシリーズの存在も、僕にとっては大きかった。
X10周年おめでとうございます。 シャッターチャンスをモノにした作品『涛』は、私を北斎の世界に誘い込んだきっかけの一枚でした。 フイルムメーカーならではの確かな色表現に心から信頼を寄せ、研究開発の進歩と共に私 自身も歩んで来たように思います。これからも更なる期待をしています。
10周年おめでとうございます。 わたしもXと人生を共にして7年目。素晴らしい節目のこの時を一緒に喜べること、何よりも幸せです。Xと出会えたことでわたしの写真人生の世界はとっても愛おしいものになりました。 これからも一緒に歩みましょう。愛を込めて。
10周年おめでとうございます。FUJIFILMと私の出会いはそれはもう本当に衝撃的で、運命的でした。 あの日X-T3でのぞいた世界の美しさは今も忘れません。 私のカメラ人生の転機でもあり、今こうしてシャッターを切り続けているのも、 あの日の出会いがあったからこそです。 作品は、カメラを手にして小躍りしながら世界中を旅していた時に、出会った冬の桜です。 これからも沢山の人の人生がFUJIFILMとともにありますように。
Xマウントシステム10周年おめでとうございます。使いやすくてコンパクト。そして、手に馴染む質感。Xマウントを使い始めて約5年。僕の写真人生にはずっとXがそばにいてくれました。これからもお世話になります。まだまだ使わせていただきます。
10年前、X-Pro1の色の美しさの評判の良さを知って飛びつくように購入しました。X-E1と同時にズームレンズが出てきたので風景写真が撮りやすくなりました。ラインナップが充実していき撮影が楽しくなっていきました。今では、GFXシリーズとXシリーズで撮影をしています。
10周年おめでとうございます。Xシリーズは描写や色表現など自分のイメージどおりに仕上がってくれます。作品撮りにおいて無くてはならないカメラ。これからも日常を共に過ごし、素敵な瞬間を残していきたいです。写真は栃木県にて撮影。朝焼けのバルーンが美しい1枚。
Xマウント10周年、誠におめでとうございます!Xシリーズの豊富なレンズ群で様々なシチュエーションを軽量コンパクトでありながら、高画質で気軽に撮ることができることに感謝しています。これからさらに素晴らしいものが出てくるのだとワクワクしております。
10周年おめでとうございます。X シリーズとの出会いはX-Pro2からとなりますが、数々の作品を生み出してくれました。 また開発者の方達の熱意やこだわりも素敵で、どの世代にも受け入れられるXシリーズが、これからもっともっと愛される存在となることを祈っております。
早いものでXマウントとの接点はX-T1からなのでかれこれ9年になる。大きなセンサーこそが風景描写に求められると考えていた折なので、35mmフルサイズに引けを取らないXマウントの描写力との出合いは衝撃的だった。そしてGFXでは成しえない機動力は私のもう一つの視点を支えている。
X-Pro1が発売されすぐに導入、高感度に強く発色が素晴らしかったことが今も記憶に強く残っています。 その後の進化で更に使いやすくなったXシステム。 写真は、木曽御嶽山の剣が峰から一の池二の池の周辺に落ちる月をXF100-400mmのレンズで撮影しました。
10周年という記念すべき節目に参加できることを感謝しております。おめでとうございます。 Xとの出会いはX-T3で、当時少なかった4K60Pでの動画撮影機能と、フィルムシミュレーションを動画にも導入できることに魅力を感じたことがきっかけで、徐々に自分の創作活動に必須な機材へとなりました。写真は神の聖地でもある三重県で、日の出前の静寂した時間を撮影した1枚です。これからも益々の飛躍楽しみにしております。
Xマウントシステムに関わらせていただいたことで、表現に一本、核が増えたことを、とても在り難く思っています。今後も私の表現に欠かすことができないこのシステムが、更なる発展を遂げることを心から願ってやみません。10周年、おめでとうございます。
私はX-T4を普段から持ち歩いています。 防塵防滴という安心さ、最高の画質、そしてF1.0レンズの描写性。雪が降る中、目に入った雪をとる最高の一瞬を納めることができました。 私にとってXシリーズは最高の相棒です。Xシリーズ、10周年おめでとうございます。
Xマウントのスタートから開発のお手伝いをさせていただいた私にとって10周年というのは何とも感慨深いものです。Xマウントの最大の魅力は全くの新規でカメラとレンズを開発したため、どのカメラ、レンズを使ってもマッチングに一切の不安がないことだと思っています。旅写真に最高なXマウントシステムをこれからも愛用してきたいと思っています。
Xシリーズとの出会いは10年前の発売当初で、X-Pro1からでした。デザインと独特な色味に魅了されました。年月を経て、X-S10を筆頭に幾度もXシリーズの企画や写真展示、フォトウォークなどに携わらせていただき光栄です。Xの更なる進化に期待しています。10周年おめでとうございます。
Xマウントレンズに共通する事は、一般的なズームレンズであってもちゃんと写ってくれるという事。当たり前だけどそういう信頼関係が無いと仕事に持って行けない。ましてや海外なんて。この写真は普通の高倍率ズーム。でも美しい写真が撮れている。これがXでは当たり前なんだよね。
10年前、膨大なRAW現像に疲れ果てていた私は、藁にもすがる思いでフィルムシミュレーション搭載のXシステムを使い始めました。最初はいささか懐疑的だったものの、ファーストカットの夜明け前の山桜の画像を見た時、長い付き合いになることを確信。今後もその信頼は揺るがないでしょう。
10年前、初めてX100を手にした時の高揚感は今でも忘れられません。その後歴代のXシリーズをずっと使ってきましたが、いつも僕が頭の中で描く色を、撮って出しで出してくれる富士フイルムのカメラがとても好きです。これからの進化も大いに期待しています。
写真は2013年、当時発売したばかりのX-M1で撮りました。何気ない風景ですが「ああ、自分はこういう瞬間のために写真を撮り続けるんだろうな」と実感したのを覚えています。その気持ちは今もまだ変わらないようです。これから先も、富士フイルムのデジタルカメラには相棒としてそばにいてもらいたいと思います。10周年おめでとうございます。
Xマウントシステム10周年、おめでとうございます。 Xとの出会いは、スイーツ写真の色表現で悩んでいた頃に、出会いました。 気づけば約10年、安心して頼れる相棒として、いつも一緒にいます。 Xマウントシステムの更なる充実を楽しみにしております。
アジア各国の列車に乗り、撮影を行う旅を始めてから間もなく30年。X-Pro3と単焦点レンズの組み合わせが、今では旅の良き相棒です。カメラを使う楽しさも感じさせてくれる、Xマウントシステムとの出会いに感謝。10周年おめでとうございます。
初めての出会いは「X-M1」。Xマウントシステムはそれからずっと、私の瞳が捉えた繊細で美しい瞬間をしっかりと切り撮ってくれる、大切な相棒です。10周年、誠におめでとうございます。表現の幅を広げてくれたXマウントシステムに携わる全ての方に感謝します。次の10年も、一緒にたくさんシャッターを切っていけますように!