RAW FILE CONVERTER EX powered by SILKYPIX

Xシリーズで記録した豊富な情報を持つRAW(.RAF)データから、撮影者のイメージを極限まで調整し、高品位な作品として仕上げることができる専用のRAW 現像ソフトです。

フィルムを選ぶ感覚で設定することができる富士フイルム独自の「フィルムシミュレーション」もサポートしています。

RAW FILE CONVERTER EX powered by SILKYPIXの特長

直感的でシンプルなユーザビリティ

「楽しく・心地良さ」を実現したUⅩ(ユーザエクスエクスペリエンス)設計で、はじめてRAW 現像をおこなう方でも直感的に操作が行えます。「テイスト・パラメータ」を選択して仕上がりイメージに近い画像を簡単に調整でき、さらに各種スライダーで微調整を行うと調整作業を効果的に進められます。

クリエイティブな調整機能が満載

「明るさ」や「ホワイトバランス」、「コントラスト」などRAW現像の基本はもちろんのこと、「HDR」や「明瞭度」、「トーンカーブ」など、写真の表現を拡げる機能や、「ゴミ取り」や「傾き補正」など実用的な機能まで、写真を仕上げるのに必要な多くの機能を搭載しています。

HDR(ハイダイナミックレンジ)

一枚の写真の中から明暗部を自動で分析し、暗部を明るく、明部を暗く再現することで、明暗差の大きなシーンでも白とびや黒つぶれの少ない写真表現を行う事ができます。HDRは人間の視覚を超えた高いダイナミックレンジを得ることができます。

スポッティングツール

イメージセンサーに付着したゴミが撮影時、画像に写り込んでしまう場合があります。このゴミを後から修正できるスポッティングツールを搭載しています。

明瞭度

細部をくっきり仕上げる​

「明瞭度」の効果を高めると被写体の細部をくっきりとした写真に仕上げることができます。

柔らかい雰囲気に仕上げる

「明瞭度」を弱めることで、ソフトフォーカスのような柔らかい雰囲気の写真に仕上げることができます。

フィルムシミュレーションをサポート

XシリーズやGFXシリーズの特徴であるフィルムシミュレーションに対応し、FUJIFILMの色を活かした調整が可能です。

対応カメラが豊富

「RAW FILE CONVERTER EX powered by SILKYPIX」は専用RAW現像ソフトとして2019年10月4日現在、49機種のRAW現像処理に対応しています。最新情報や対応詳細については、以下をご参照ください。

ダウンロード

「RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIX」は以下からダウンロードいただけます。

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