

Haichun Ou(China)
FUJIFILM GFX100 II |F5.6 | 1/2,000 | ISO 1,250
GF500mmF5.6 R LM OIS WR

Federico Tardito(Italy)
FUJIFILM GFX100 II |F5.6 | 1/2,000 | ISO 1,000
GF500mmF5.6 R LM OIS WR

Daniel Tengs(Norway)
FUJIFILM GFX100 II |F8 | 1/1,250 | ISO 1,000
GF500mmF5.6 R LM OIS WR

Serkan Gunes(Sweden)
FUJIFILM GFX100 II |F5.6 | 1/2,500 | ISO 400
GF500mmF5.6 R LM OIS WR

Irene Yee(USA)
FUJIFILM GFX100 II |F5.6 | 1/2,000 | ISO 1,250
GF500mmF5.6 R LM OIS WR

Shelley Pearson(Australia)
FUJIFILM GFX100 II |F5.6 | 1/500 | ISO 3,200
GF500mmF5.6 R LM OIS WR
手が届かない憧れをつかみ取る
望遠レンズの最大の魅力は、手が届かないところにある憧れを掴める感覚。それが高画質になったとき、溢れんばかりの情報量のおかげでよりリアルに感じられる。実物大にプリントすれば、臨場感と細密なディテールにより肉眼を超えた感覚に魅了されるだろう。高いトリミング耐性と、小型軽量により、圧倒的な性能が身近に。

Dan and Zora Avila(Australia)
FUJIFILM GFX100 II | F5.6 | 1/800 | ISO 200
GF500mmF5.6 R LM OIS WR
軽さは超望遠の生命線
超望遠の使い手たちは写真におけるアスリート。道具が数グラム軽量化するだけで新たなステージが見えてくる。レンズ一枚ごとを極力小型化し、最適化されたレンズ構成とすることで飛躍的な小型化に成功。スーパーED、EDレンズを贅沢に使ったことで色収差による画質劣化も防ぎ、従来のGFXシステムにはあり得ない超望遠ながら1,375gを実現。重量を分散してバランスを整え、ハードな撮影を長時間にわたって維持できる。

双眼鏡の距離を、虫眼鏡のように覗く
撮影距離では見えなかったものに、写真で気づく驚き。アスリートが流す汗や涙、生物の産毛の柔らかさ、砂や飛沫といったディテールは、決定的瞬間に奥行きあるストーリーを加えてる。超望遠特有の収差を、スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ5枚を使用することで抑制。14群21枚の贅沢なレンズ構成で高い解像性能を実現。ラージフォーマットの高画質に超望遠が加わったとき、フィールドは可能性の宝庫となる。

Matt Krumins(Australia)
FUJIFILM GFX100 S II | F5.6 | 1/18 | ISO 1,000
GF500mmF5.6 R LM OIS WR

瞬間移動
1mmの長さ、1msの時間は、このレンズが捉える世界にとって「わずか」ではない。リニアモーターにより超望遠に必須な高速静音で高精細なAFを実現。フォーカスプリセット機能も搭載。フォーカスレンズの軽量化とピント移動量を抑制した最適化レンズ設計を行うことで、リニアモーターでのフォーカスレンズの駆動を実現。EDレンズを含めた最適なレンズ配置により、色収差と球面収差を抑制し、高画質を実現した。

Shelley Pearson(Australia)
FUJIFILM GFX100 II | F7.1 | 1/2,000 | ISO 1,250
GF500mmF5.6 R LM OIS WR
心は揺れても視線はそのままで
チャンスに反応して駆け出した後で、呼吸を整える間もなくレンズを構えても、手ぶれ補正が視線を安定させてくれる。超望遠に欠かせないOISは駆動するレンズの外径を抑制する設計を行うことで小型化を実現した。三脚が使えない場所や、淡い光、屋内など、ラージフォーマットの高画質を超望遠の世界でどんなときでも。
Photographers’Voice
写真家を自由にさせる軽量化設計
私は本当にこのレンズのサイズと重量に驚きました。このレンズは私にフィールドで自由を与え、撮影したい野生動物を追跡することを容易にします。
Shelley Pearson
Australia
全てのジャンルで活躍する超望遠レンズ
GFXで撮影している多くのスポーツカメラマンは超望遠レンズをGFレンズラインナップに欲しいと思っていた。もちろん、ネイチャーカメラマンも待ちかねていたはずだ。さらにファッションやコマーシャルにも使えると思う。間違いなくどのジャンルでも最高なルックを手にできる一本だ。
Daniel Tengs
Norway
GFXシステムの新たな出発点
今や、我々は非常に信頼性の高いラージフォーマットシステムを手に入れついに、スポーツの撮影に最適な長望遠レンズが登場した。これは信じられないことで、この新しいGF500mmF5.6は、GFXシリーズの新たな出発点となるはずです。
Federico Tardito
Italy
製品名 | フジノンレンズ GF500mmF5.6 R LM OIS WR |
希望小売価格 | 606,210円(税込) |
発売時期 | 2024年6月28日 |