X half

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*Shot on X half
*Shot on X half
*Shot on X half

Silver

Charcoal Silver

Black

写真の魅力、高画質でキレイな写真を撮ることだけが楽しさではありません。

縦位置構図や2-in-1。撮影者に気負いを感じさせない小さな背面液晶。
そして何より味のある色や画作り。
これら要素を併せ持つこのX halfは懐かしさと新鮮さを同時に提供します。

写真に正解はありません。X halfとともにあなたの写真の楽しさを見つけてください。

*Shot on X half
*Shot on X half
*Shot on X half

フィルムシミュレーションの他、粒状感調整やフィルム由来の新フィルター。
X halfはあなたらしい表現をサポートします。

©Ben Savage

フィルム由来 撮影フィルター

©Pawel Wrona

2-in-1

©Luke Davis

グレイン・エフェクト

©Karl Löweberg
©Nicole Russo

フィルムシミュレーション

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X halfは従来のXシリーズと違い、縦構図を基本に以下2種の画像/映像を生み出します。

©Luke Davis

3:4 縦構図

X halfはこの3:4縦構図の撮影が基本となります。
近年一般的となった縦構図は、あなたのシャッターをより気軽なモノとします。

2-in-1

3:4縦構図を2コマ1組にした2-in-1。フレーム切り替えレバーを引く or 専用アプリを活用することで簡単に作成できます。
何気ない日常も2-in-1にすることで新しい物語を語り始めます。
組み合わせを変えるだけでも、2-in-1が伝えるストーリーは大きく変わります。

*左右の入れ替えや境界線の色やサイズも変更可能です。

©Ben Savage

X halfのシンプルかつユニークなデザインは、どんなスタイル・デザインともフィットします。あなたのライフスタイルにこのX halfを加えてみてください。

クラシックデザイン

唯一無二で高品位

高品位でクラシック。そして、スタンダードでシンプル。そんな言葉が似合うような、洗練されたデザインに仕上げています。唯一無二のこのX halfで、あなたらしさを表現してください。

縦構図用ファインダー&背面液晶

気軽なシャッターを。

縦構図用に最適化されたファインダーと背面液晶。その真価はあなたを撮影の緊張感から開放すること。大きく高精細な液晶モニターの「良い写真を撮らなければ」というプレッシャーはX halfにはありません。
自然と増えるシャッター回数を実感できます。

240g*超軽量

日常に馴染む小型サイズ

大は小を兼ねるという言葉がありますが、X halfには当てはまりません。被写体が身構えない自然でありのままの日常は、このコンパクトさでしか撮影できません。「X halfじゃないと駄目」と思わせるサイズと重量感を実現しました。

*バッテリー、メモリーカード含む

アナログ操作の楽しさ

フィルムカメラの魅力を引用

フィルムカメラの楽しさ・美しさをX halfに込めました。フレーム切り替えレバーを引く感触や、フィルム装填確認窓を思い出させるサブ液晶の佇まいは、あなたに懐かしい高揚感をもたらします。

アプリX halfは必携の相棒です。スマートフォンへの画像転送後も、さらなる写真の楽しさがあなたを待っています。 専用アプリの詳細はこちら

詳しくはこちら

2-in-1生成

自由なクリエイティブ

アプリでは撮影した3:4の縦構図写真から2-in-1画像を生み出せます。画像の選択や左右の入れ替え、分割線の色やサイズの変更も思いのままです。撮影後に更に自由にあなたのストーリーを伝えてください。

ギャラリー&アルバム

スマートフォンでの鑑賞体験

アプリX halfはあなただけの自由なギャラリーです。撮影した画像を2つの背景色/6種のフレームから選び、じっくり鑑賞できます。


1インチセンサー+32mm*単焦点レンズ

クリアで味のある画作り

Xシリーズとしては初の1インチセンサーを採用しました。レンズの焦点距離は32mm、”写ルンです”と同じ焦点距離です。高画質ながらも、味のある画を生み出します。

*35mm判換算

小気味よいピント合わせ

フォーカスも思いのまま

被写体を捉えてシャッターを半押し。シンプルでテンポの良いピント合わせが可能です。もちろんフォーカスリングを使ったマニュアルフォーカスや、顔検出・瞳AFも搭載しています。

©Nicole Russo
©Tom Baumgaertel / Velvia

3:4 縦構図

X halfの基本カットです。X halfは日付入り撮影が可能です。カスタム設定からON/OFFを切り替えられます。

©Luke Davis

2-in-1

静止画/動画2種類の組み合わせです。フレーム切り替えレバーを引くか、アプリ上で生成することができます。アプリでは静止画のみ生成可能です。

©Kan Mimura / PROVIA

フィルムシミュレーション

ProviaやVelvia等、写真フィルムを冠した13種類のモードで多様な色再現が楽しめます。 撮影者の想像力を刺激し、写真の可能性を広げます。

©Ben Savage / LIGHT LEAK

フィルター

写真フィルム由来のライトリークや期限切れフィルムフィルター等、懐かしくも新しい表現が可能です。お気に入りの表現を見つけてください。

©Mallain

グレイン・エフェクト

写真全体に自然な粒状感を加えることでフィルム調の風合いを手軽に演出できます。ノイズもあなたの日常の重要なアクセントになり得ます。

01 モード起動

サブ液晶でフィルムシミュレーション/フィルターを選択、背面液晶を上から下にスワイプし、フィルムカメラモードボタンを押してください。撮影枚数を36枚・54枚・72枚から選べばすぐに撮影開始です。その数字があなたがこれからレバーを引き、シャッターを押す回数です。

02 撮影開始

背面液晶での構図合わせや撮影画像の確認はできません。ファインダー通して覗くクリアな世界を楽しんでください。撮影ごとにフレーム切り替えレバーを引くことも忘れてはいけません。不便の中にあるワクワクや楽しさがあなたを待っています。

03 デジタル現像

起動時に選択した枚数を撮影し終わったら、いよいよ現像の時間です。専用アプリ”X half”にフィルムロールを転送してください。アプリ上でデジタル現像が始まり、撮影画像があなたのスマートフォンとアプリに保存されます。現像を待つのも撮影の楽しさです。

04 コンタクトシート生成

画像の他に、撮影したフィルムのコンタクトシートも同時に保存され、あなたが紡いだストーリーを振り返ることができます。写真に正解はありません。シートの中に撮影に失敗した写真があっても、それも思い出の一つです。

*サブ液晶をダブルタップすることでフィルムカメラモードをキャンセルできます。キャンセルまでに撮影した画像はアプリに転送することで保存/鑑賞できます。

スマホプリンターinstax™ Link シリーズ連携

X halfとスマホプリンターinstax™ Link シリーズを接続しカメラからダイレクトプリントが可能です。詳しくはこちら
対応機種: instax mini Link 2™, instax mini Link 3™, instax SQUARE Link™,
instax Link WIDE™

LEDフラッシュ搭載

内蔵LEDフラッシュを搭載します。このフラッシュがあなたの作品にアクセントを加えます。

動画撮影機能

動画撮影ももちろん縦構図が基本です。フレーム切り替えレバーを引けば、動画を使った2-in-1も作成可能です。

バッテリーライフ

常に持ち歩くカメラに長いバッテリー寿命は必須項目です。X halfは880*枚の撮影可能枚数を誇ります。

*OVF使用時

日付入り撮影

日付入り撮影が静止画/動画の両方で可能です。ON/OFFはセットアップ>カスタム設定から。

USB-C端子

コンパクトボディながらもUSB-C端子を備えます。データ転送やバッテリー充電に。