Sean Marc Lee (Taiwan)

現在、台湾・台北を拠点に活動しているアメリカ出身の写真家。サンフランシスコで生まれ育ち、University of California, San Diegoで映画とビジュアルアートを勉強。その後、ロサンゼルスでエンターテイメント産業で働いた。2009年、映画撮影のために始めて台湾を訪問。2011年から台北へ移住し、ガールフレンドとPork bun（肉まん）という名前の猫と暮らしている。

主な仕事は、エディトリアル、ストリートファッション、ポートレート、若者のライフスタイルと多岐に亘る。The New York Times、Monocle Magazine、GQ Taiwan、Getty Images、The Hollywood Reporter、Hypebeastをはじめ、多くの顧客を抱える。現在、「What Time Is It There?」という書籍の長期プロジェクトに取り掛かっている。これは、台湾での暮らしで遭遇する奇妙で突飛なできごとをフィルムとデジタルの双方に記録するものである。

コメント

I have been shooting film and still shoot film for almost 20 years now, starting off with 1970s era Minolta SLRs. For personal work in the last few years, it always has been with medium format film cameras and compact 35mm cameras such as the Fujifilm Klasse W.

Fujifilm has managed to capture the spirit of film cameras so well that I rarely feel like I’m shooting digital. With the release of the GFX, they have also allowed me to jump into the world of digital medium format.

It excites me to see Fujifilm dedicated to their users with their “kaizen” approach giving new life to even their older cameras. I use these cameras on most of my jobs, and they never fail.

使用機材

  • X-T1
  • XF23mmF1.4 R
  • XF35mmF1.4 R
  • XF56mmF1.2 R
  • XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

ギャラリー

本ギャラリーでは、富士フイルム製のデジタルカメラを用いて撮影されたXフォトグラファーの写真作品を公開しています。本ギャラリーは、富士フイルムが、富士フイルム製デジタルカメラを用いて撮影された作品を公開する場（プラットフォーム）として、Xフォトグラファーに提供しているものです。

富士フイルム株式会社及びその関連会社は作品の創作に関与していません。各作品の芸術的印象、表現、コンテンツ、視点等は、Xフォトグラファーのものであり、富士フイルム株式会社及びその関連会社のものではありません。