Heinz Zak (Austria)

ハインツ・ザック(1958年オーストリア・ヴェルグル生まれ)は、30年以上に渡って、カルヴェンデルの麓に位置する町、シャルニッツで暮らしている。彼は「自分の」山を、一年中、好きな時間帯に、日がな一日上ることを繰り返している。
ハインツ・ザックというこの多彩な男は、作家であり、写真家でもあるばかりではなく、定期的に開催される写真講座で講義をし、登山ガイドを務め、アウトドア活動や登山に関するセミナーも主催している。彼が発表するプレゼンテーションには、毎年毎年何千人もの熱心な参加者が来場し、さらに彼が撮影する写真は、雑誌、書籍、およびカレンダーに掲載されている。

コメント

FUJIFILM X-T1は写真の世界に変革をもたらしてくれた。X-T1のおかげで、今や私はプロでありながら遊び、楽しむことができている。このカメラシステムは、軽さ、簡単な操作法、そして品質の完璧な融合を提供してくれる。写真はますます、私にとっての「ただの」仕事ではなくなってきている―それは私の情熱なのだ。また、可能な限り最高のあり方で被写体を捕捉して、それをモチーフにして提示したいと思う私にとって、写真はチャレンジでもある。X-T1は確実に私が狙う基準を満たしている。

使用機材

  • X-T1
  • XF23mmF1.4 R
  • XF60mmF2.4 R Macro
  • XF10-24mmF4 R OIS
  • XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
  • XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS