Dirk Bogaerts

彼は、撮影の対象としての興味の範囲が広範囲に渡ることから、自身を『世界を撮影するカメラマン』と称している。彼は、モータースポーツ、人、自然、旅、技術、そして書物に情熱を抱いている。
彼が撮影した作品は、ベルギー・アート・ギャラリーによる様々な展示で公開されている。
「2012年に私はマラケッシュに撮影旅行に出かけたのだが、その際、メディナの中を重いデジタル一眼レフカメラの装備を持ち歩く気になれなかった。その上、地元の人々はあんな大きなカメラをいきなり目の前につきつけられて撮影されるのを嫌う。そこで私は、軽量であまり目立たないカメラを探し始めた。その時にFUJIFILM X10を購入したんだ。そのカメラで撮影した映像の品質は、眼を見張るべきものがあった。深みがあり、自然の色が鮮やかに出ていて、美しいシャープな印象があった。それ以来私は、モータースポーツの撮影の仕事で使用できるFUJIFILMのカメラを心待ちにしていた。X-T1が発売されて、そのオートフォーカスが高速で、素晴らしい品質のレンズが多様に揃えられており、一秒あたりの撮影枚数が多く、真の写真家にとって魅力的なダイアルが備えられていて、悪天候の下でも問題なく機能し、その組立が頑丈なのを見て、私は一秒たりとも躊躇せずにこのカメラを購入していたよ!」
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本ギャラリーでは、富士フイルム製のデジタルカメラを用いて撮影されたXフォトグラファーの写真作品を公開しています。本ギャラリーは、富士フイルムが、富士フイルム製デジタルカメラを用いて撮影された作品を公開する場(プラットフォーム)として、Xフォトグラファーに提供しているものです。

富士フイルム株式会社及びその関連会社は作品の創作に関与していません。各作品の芸術的印象、表現、コンテンツ、視点等は、Xフォトグラファーのものであり、富士フイルム株式会社及びその関連会社のものではありません。