「フジノンレンズ XF500mmF5.6 R LM OIS WR」新発売

2024.10.14

フジノンレンズ XF500mmF5.6 R LM OIS WR

「XFレンズ」最高峰の光学性能と小型軽量を両立し、憧れの超望遠撮影をより身近に

富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、独自の色再現技術による卓越した画質と小型軽量を実現するミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」のラインアップとして、「フジノンレンズ XF500mmF5.6 R LM OIS WR」(以下、「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」)を2024年12月中旬より発売します。

「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」は、超望遠500mm(35mm判換算:762mm相当)の領域をF5.6の明るさで撮影可能で、「XFレンズ」最高峰の光学性能を備えた超望遠単焦点レンズです。また、35mm換算で1.5倍相当に拡大された画像が得られるAPS-Cフォーマットの利点を生かし、超望遠レンズながら質量を約1,335g※1に抑え、小型軽量化を実現しました。特に野鳥や野生動物、航空機などの撮影において、「XFレンズ」の優れた解像性能と、超望遠レンズの常識を覆すほどの高い機動性を発揮し、超望遠撮影をより身近にします。

※1 レンズキャップ・フード・三脚座含まず。