FUJIFILM X-T1 レスポンス

AF精度と速度の向上、バッファメモリ倍増によるストレスのない撮影を実現

 

1. 毎秒8コマのAF追従連写が可能に

FUJIFILM X-T1は、画像内にある位相差AF情報を素早く処理することにより、連写H設定時に毎秒8コマの連写で、的確なAF追従が可能となりました。さらに被写体の動きから、次回撮影時における被写体位置を予測し、フォーカスを合わせる動体予測AFの適用により、動きのある被写体へのAF精度を高めています。
また、レンズの制御方式を見直し、最適化することで、レンズ制御を高速化しました。これは1コマ撮影時にも適用され、通常の位相差AF時のレスポンスも、最大約20%短縮しています。
これらの技術により実現した、毎秒8コマのAF追従連写により、運動会でゴールする瞬間、電車、ペットなど、決定的瞬間を失敗なく撮れるようになりました。

2. AF-Cの追従可能速度が2倍に進化

シャッターを半押ししてコンティニュアスAFをしている時も、動体予測を基にした動く被写体へのAF追従性能を強化しました。これまでは追従できる被写体のスピードは走ってくる子どもレベルしか追従できなかったのが、時速40 kmほどで近づいて来る被写体まで追従できるよう進化しています。

フレームレートの高速化やAFのアルゴリズムの改良、動体予測を組み込むことによって、ミラーレス一眼では最高レベルの追従速度を実現しました。

3. バッファメモリーの倍増による連続撮影枚数の増大

カメラ内部のバッファメモリーが従来機の2倍になり、連写時のレスポンスが大きく向上しました。UHS-IのSDカード・連写H・RAWで撮影時、連写速度が低下することなく撮影できる枚数がこれまでの8枚から約20枚に上がっています。

これに加えて、他社に先駆けて新しいSDカード規格のUHS-IIに対応しています。
UHS-IIのSDカードを使用することで、バッファメモリーに溜まった画像をより速く書き込めるため、再び連写を開始できるようになる時間も大幅に短縮されます。よりレスポンスの向上を狙いたい方には、UHS-IIのSDカード使用も頼もしい選択肢です。

位相差AF担当:
富士フイルム R&D統括本部
光学・電子映像商品開発センター
青木 貴嗣

AF追従連写担当:
富士フイルム R&D統括本部
光学・電子映像商品開発センター
入江 史憲

プロセッサー、汎用インターフェース担当:
富士フイルム R&D統括本部
光学・電子映像商品開発センター
内田 敬介

コントラストAF担当:
富士フイルム R&D統括本部
光学・電子映像商品開発センター
中丸 文雄


ホーム X Stories FUJIFILM X-T1 レスポンス
© FUJIFILM Corporation