Xシリーズ Domke F-803 カメラバッグの中に-Bryan Minear

風景写真家として、私は冒険にでる。とても頻繁に。私の多くの作品は、光の加減とタイミングでその出来が左右される。活動拠点のミシガン州は、とりわけ写真で有名な場所ではない。なので、新しい撮影ポイントを探し求めに冒険にでる。私の思い描くビジョンを再現することができるその特別な瞬間を追い求めて。ゴールデンタイムの始まりと共に、車に乗り込み様々な場所をへ向かう。そんな、気まぐれな旅にピッタリなのが、特別コラボで実現したこの富士フイルムのカメラバッグだ。

私は、バッグに関してうるさい。特に、必要最低限のキット用のバッグは、これまで数多く試したが、満足できるものと出会うことはなかった。そんな中、富士フイルムとDomkeがパートナーを組み、今までにないDomkeクラシックバッグを作っていると聞いたときには、俄然興味をもった。1つ1つのディテールに、細心の注意を払ってカメラを完成させる富士フイルムが、同じようにバッグを作るのならば期待せざるを得ない。結論から言おう。その期待は、決して裏切られなかった。FUJIFILM X Series Domke F-803は、私にとって理想的な収納スペースを確保している。X-Pro2、XF10-24mmF4 R OIS、XF56mmF1.2 R、それとX100Tを入れることができる。これが私の完璧なミニマルキットだ。それ以外にも、10-stop NDフィルターや、Polarizer、予備バッテリー、それに軽量三脚のVanguard VEO 235ABも追加で入れることができる。これで、撮影の幅もぐんと広がる。

よくあるメッセンジャーバッグの難点といえば、荷物を詰めすぎると膨れ上がり、掛け心地が悪くなることだ。このFUJIFILM X Series F-803では、そんな心配は無用だ。とても、安定性が保たれ、肩から下げても体にいい具合にフィットする。しかも、とてもセクシーに(聞き間違えではない。セクシーにだ。)茶色のレザーとキャンバス生地がクラシックな雰囲気を醸し出す。Xシリーズにピッタリなデザインだ。これから光を探しに出かけるときは、この特別なバッグを持って出ることになるだろう。

FUJIFILM X Series Domke F-803

写真家について

Bryan Minear

現在は、中西部に在住するオハイオ州出身の写真家・グラフィックデザイナー。デザインと写真への情熱は幼少時代に培ったが、写真が芸術の表現であることには、大学時代に授業を受けるまで気づくことはなかった。不利ランスのクリエイティブ会社を設立。ウェディングや、ミュージシャンの撮影、コマーシャルワーク、そして、大好きな風景や街の光景を撮影する。この業界に入って10年が経った。だが、まだ始まりにすぎない。2011年に初代X100を手にしてから、Xシリーズのカメラは彼のスタイルと作法に変化をもたらした。そして、それ以来メイン機材としてすべての仕事で活用している。Instagramや、ツイッター、フェイスブック、bryanminear.comによく出没する。


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