Shintaro Shiratori

Japan
プロフィール

(株)資生堂写真部、(株)博報堂写真部(現(株)博報堂プロダクツ)を経て、1989年白鳥写真事務所設立。

写真集「白鳥写真館」、「貌 KAO 白鳥写真館」発刊時に写真展も開催。

2009年イタリアにて写真展「Trapped Woman」を開催。

数多くの広告写真を撮影。ADC制作者賞、毎日広告デザイン賞最高賞、読売広告大賞金賞、朝日広告賞、APAアワード経済産業大臣賞他受賞歴多数。

コメント

私は小型カメラマニアである。仕事柄、大型の印刷物の為の撮影が多いので、フィルムの時もデジタルになってからも中型の重いカメラを使用する事が多い。写真家は被写体という獲物を狙うハンターであるべきだと、私はいつもカメラを鞄やポケットに忍ばせるのだが、仕事で使う重量級のカメラを常日頃持ち歩くのは現実的に困難である。シャッターチャンスは日常の中に潜んでいる。故に私は小型で性能の良いカメラを常に求めていた。しかしデザインが良くても画質が悪かったり、画質が良くても無骨であったり、反対に装飾過多などで、なかなか私の理想のカメラに巡り会う事が無かった。そしてX10に触れて、今までの私の小型カメラ探求の歴史にやっと終止符が打たれようとしている。フィルム時代には考えられなかった暗い被写体やマイクロ接写などまるで自分の眼の一部として記録してくれるのは驚きである。X10はデジタル時代に久しぶりに私の愛機と呼べるカメラとなった。

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