Richard White

Australia
プロフィール

Richard Whiteはビクトリア州の北東部にある街マンスフィールドに住んでいる。趣味で始めた写真が人生の中心となり、かれこれ30年以上続けている。基本的には独学で写真を学んだが、当初は様々なワークショップに帯同し技術を磨いた。彼の作風はAnsel Adams、Morley Baer、Brett Westonをはじめとする大御所からの影響を受けているが、それだけでなく生き方や哲学に至るまで影響を受けている。

彼は多くの写真誌に連載を持っている。また、オーストラリアプロ写真家協会(AIPP)の会員であり、ヴィクトリア州の元代表、AIPP写真アワードの審査員を務めている。

ここ10年で40以上ものゴールド・シルバーアワードを受賞している。

1985~1997 ビクトリア州バナラで写真スタジオを運営

1995 Art of Photography Workshopプログラムを開始する

1997 AIPPの準会員となる

2001 AIPPのMaster of Photographyとなる

2003 風景部門でVictorian Professional Photography Awardsを受賞

2003 Victorian Government Arts Council Grantを受賞

2004 Victorian Professional Photography Awardsの風景部門でファイナリストとなる

2007 写真での功績を称えられ金の延べ棒を受け取る

2010 AIPPのフェローとなる

2010 High Country Calendarに掲載

2012 High Country Calendarに掲載

2013 High Country Calendarに掲載

ここ数年、オーストラリア全土にわたり展示会を開いており、その優れた作品で人々を魅了している。

毎年High Countryに白黒写真を提供、その他ポストカードの製作やテレビのドキュメンタリー番組への出演も行っている。

コメント

残念なことに、写真撮影はあまりにもありふれたものになってしまった。未だ芸術と呼べるのだろうか。多くの人にとってそれを真剣に考えるのは困難だろう。答えを出すのは写真を見ている人自身である。だが、その人達は写真家が作品を通して伝えようとしているメッセージを見ているだろうか。

なぜあなたは写真を撮るのかと訊かれたことがある。私はいつも目の前の美を探している。頭からの技術情報と心からの熱意で作品を作り出している。そして、ビジュアルコミュニケーションを試みている。うまくいけば、それは閲覧者にメッセージを伝えることができ、感情的な反応を引き出せる。

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