LS Trung

Vietnam
プロフィール

LS Trungは1980年、ベトナム・ハノイ生まれ。法律家であり、大学で企業法について教鞭を執っており、専門は銀行業である。

子供の頃から、書くことが大好きで、ペンを使って自分の人生を描き出していた。現在、仕事で得ているキャリアで人生の駒を進めているが、それでも彼のこの情熱は彼の中で息づいていた。その後に彼は、忙しく駆けまわる旅の中で、鮮やかに彩られている自分の人生を記憶にとどめる別の方法を見つけたのだ。今度はペンを使ってではなく、カメラを使って。

興味深いことに、彼が自分の感情を表現して、写真を通じて見ている人にメッセージを届けるのには、その写真は白黒であっても、色付きであっても良いのだという。

彼のインスピレーションは、街中の写真や、旅の写真に対する興味を駆り立てた。

写真は、LS Trungが自らの観点と経験を通じて生の物語を語る際の素晴らしいツールとなった。被写体に可能な限り近づいて、その被写体の奥深くに眠る魂に触れて、特別な瞬間がやって来るのを待つ、というのが彼のお好みのスタイルだ。

彼は写真および旅に関するページ(「Vietnam News Agency」社が発行するSports & Culture紙の中の旅に特化したページ内の「We like Travel」グループの部分)を自らの作品の発表の場としており、自身もその管理者として、重要な役割を担っている。彼は定期的にFacebookのグループにも参加して、またこうしたグループのページに登場している(雑誌APF誌の街頭写真のグループ、世界の街頭写真のグループ、ベトナム街頭写真のグループ、旅の愛好家のグループ、ベトナムの風景のグループ…)

彼の作品はベトナム青年美術館(Vietnam Youth Museum)の『南沙諸島へ』の展示会にて展示され、また、雑誌『Photography』や新聞『Sports & Culture』紙などの新聞や雑誌にも掲載されている。

コメント

FUJIFILM X-Pro1とそのキットレンズXF18-55mmF2.8-4 R LM OISを使用して、街中の写真と旅の写真を専門として2年間を過ごしてきたが、このカメラとレンズは私にインスピレーションを与えてくれたのみならず、この分野に私が突き進む力を与えてくれた。これまで、私が旅に出るときの忠実なる相棒は、FUJIFILM X-T1とX-Pro1だけで、レンズはFUJINONレンズシリーズが私のニーズのすべてを満たしてくれている。

FUJIFILM X-Pro1(そしてX-T1)とそのレンズシリーズは特別なカメラだ。このノスタルジックで優雅な、そして贅沢な形状の中には、シャープでクリアな画像を生み出す質の高い画像処理の仕組みが隠されている。そして私にとって何よりも重要なのは、このカメラが小型で、驚くほどに軽量である点である。

写真家であっても、写真の愛好家であっても、富士フイルムは自分を最初からいきなり群衆の中から目立たせてくれる。街に出かけたり、今も続く人生を写真に収めようと出かけていくと、FUJIFILM Xは私にそのシーンに極めて近くまで寄らせてくれるものの、被写体のあり方を変えてしまうことは決してない。つまり、Xシリーズは私を「透明な写真家」にならせてくれるのだ。

どこへでも出かけて行って、街中の写真や旅の写真を撮る時に、私が所有するXシリーズ以上のカメラを見つけることは非常に難しい。

© FUJIFILM Corporation