Joan Roca

Spain
プロフィール

10才の誕生日頃に、写真の世界の魅力を父親が教えてくれた。また同時に、自然を愛して、大切にして、共存することを家族が教えてくれた。最初の一眼レフは、18才の誕生日プレゼントとして貰った。

写真撮影のテクニックや可能性について掘り下げるようになったのは大学生になってからだ。その当時の最先端のテクノロジーで科学出版物の形態を変えることを目的としてMuseu Geològic del Seminari de BarcelonaのディレクターDr. Luís Víaと共同で撮影チャレンジをすることになった。この共同作業のおかげで、撮影テクニックを学ぶことになる。

90年代半ばから2002年まで、アメリカのマイアミで暮らすことになる。.アメリカで過ごしたその期間中に様々な要素がからみあい、写真世界が大きく変わり、自分自身の人生も大きく変わることとなる。なんといっても一番おおきな要素はデジタル撮影だ。その当時、最適なタイミングで最適な場所にいたと思う。その当時どんどん出てきた新しいテクノロジーをすべて吸収することができた。それは、デジタル撮影の先駆者たちと知り合うきっかけにもなった。その当時キヤノンが開発していた最初のデジタル一眼レフをテストすることとなる。

新しいテクノロジーに魅了されて、自分が学んだことを他の人へ教えることに注力するようになる。様々なタイプのセミナー、ワークショップ、撮影会を行っている。

今でも写真は撮っている。動物や植物など自然がもたらしてくれる瞬間を写真に収めている。

最近は、ワークショップ、撮影旅行、科学雑誌の出版などを兼ねて撮影している。また、National Biodiversity Institute of Costa Rica, Florida International University and the EOL.orgといたt国際的なウェブ絡みのプロジェクトとの共同作業している。University of Alcalá de Henaresともよく共同作業をしている。

毎年、アメリカと東欧へ撮影旅行に出る。それとイベリア半島やカナリア諸島で撮影ワークショップを開催する。

FONAMAD (Nature Photographers of Madrid) と ASECIC (Spanish Association of Film and Scientific Images) のメンバーであり、ヨーロッパやアメリカで作品は出版されている。Protected Natural Areas of the Region of Madrid; Nature Photography in Spain; Water: Source of Life; Nature and Climate Change; Our Forests; Natural Areas: Guardians of Biodiversity; The Atmosphere: The Air Around Us; Urban Nature, Other Worlds: the Universe of Small Things, Science Images from the Spanish Association of Film and Scientific Images,などコンペで賞を獲得した。

マドリードのNational Geographic Store、University of Madrid、FONAMAD、Villareal International Nature and Photography International Symposium、AEFONAなどでセミナーやマスタークラスを教えている。

2014年からはスペイン語圏で初めての写真撮影の修士の学位が取れるクラスをUniversity of Alcalá de Henaresで教えている。

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