DINH QUANG HAI

Vietnam
プロフィール

DinhQuang Haiはベトナムにおいて最も成功している商業写真家の一人で、その根底に画家としての経歴のある彼は、写真を自身の視覚化した第二の言語として利用して、世界と人生とのコミュニケーションを成立させている。ベトナムの首都であるハノイに生まれて育った彼は、レンズとカメラを通して自身の人生をドキュメントするために、まったく新しい撮影のスタイルを発見して、経験するのを好みとしており、写し出されるのは、彼の個性豊かな観方を通じて表現される、彼の故国、そこに住む人々、豊かな文化、そして壮観なまでの自然、それぞれの美しさである。

したがって、氏がこの分野でプロとして活躍しているこの10年超の間に生み出したコレクションのほとんどは風景、室内、街中での人々の生き様、そして人々のライフスタイルを写したものとなっている。彼の作品は、ベトナム国内、そして国際的なファッションおよびライフスタイルを主題とする雑誌に取り上げられている。今年は、シュアン・ハイが設立したベトナム初のプロの写真家による写真フォーラムの10周年にあたる記念の年である。このフォーラムは『Photography Corner』(www.xomnhiepanh.com)と名付けられ、ベトナム全土から10万人以上の会員が参加している。

コメント

私はアナログカメラで写真を撮影していた初期の頃から、もう何年も富士フイルム社のフィルムを使用してきており、この、富士フイルム固有の特徴とも捉えることのできる、独特な色にすっかり恋に落ちてしまっている。私はベトナムでFUJIFILM X-T1が発売されて以来、同機を使用する機会に恵まれているが、使い始めるやいなや、その外観の美しさ、そして内面の美しさ、クラシカルでありながら頑丈なデザイン、そして特に、私が普段使用している、高品質のXF10-24mmや23mmのFUJINONレンズと組み合わせた時の美しさにすっかり惹かれてしまったのだ。

FUJIFILM X-T1は今や私が出かけるときの相棒となっている。人間の感情や、色彩豊かな熱帯地域を捕捉するのが、私の撮影スタイル。本機のスピードの速さと、色の再生度の高さ、その色の範囲が豊かで、虹彩が豊かであるところが、私のほしいものすべてを手に入れさせてくれるのだ。

© FUJIFILM Corporation