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XF60mmF2.4 R Macro ファームウエアの更新
バージョン: 3.13
更新日: 2018.08.16
概要
NOTES
ブラウザの表示を更新してから、ダウンロードを行なってください。
- Windows(Internet Explorer/FireFox/Google Chrome)の場合はCtrlキーを押しながらF5キーを押します。
- Mac(Safari/Google Chrome)の場合は「Command」キーと「R」キーを同時に押します。
- Mac(FireFox)の場合は「Command」キー・「Shift」キー・「R」キーの3つを同時に押します。
すでに最新バージョンの場合には、ファームウエアの更新を行う必要はありません。
- バージョンの確認方法は、下記「ファームウエア更新の詳細手順」の「2. ファームウエアのバージョンを確認します。」をご覧ください。
お使いのカメラボディ、およびレンズは、最新のファームウエアでお使いください。
- 最新のファームウエアの組み合わせでないと、機能・性能が十分発揮できないことがあります。下記のファームウエア対応表をご覧ください。
ファームウエア更新内容
Ver.3.12からVer.3.13への変更内容
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軽微な不具合を修正しました。
Ver.3.11からVer.3.12への変更内容
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4K動画の近接撮影で画角が変わる現象を改善しました。
Ver.3.10からVer.3.11への変更内容
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OVFのパララックス補正追従性の向上
X-Pro1、およびX-Pro2装着時にOVFのパララックス補正の追従性を向上しました。
※X-Pro1、X-Pro2のファームウエアを最新のファームウエアに更新してから、レンズのファームウエアを更新してください。
Ver3.00からVer3.10への変更内容
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X-E2に装着した際に位相差AFが有効になります。
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X-E2に装着した際に点像復復元処理機能が使用可能になります。
Ver.2.01からVer.3.00への変更内容
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オートフォーカス速度の向上
新アルゴリズムを搭載したことにより、撮影距離範囲全域において、AF時のピント位置検出がより高速化されます。
Ver.2.00からVer.2.01への変更内容
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マニュアルフォーカス時にAE-L/AF-Lボタンを押すオートフォーカス操作(ワンプッシュAF)の精度を高めました。
Ver.1.02からVer.2.00への変更内容
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オートフォーカス性能の向上
・オートフォーカスを高速化
・マクロ撮影時のフォーカス性能向上 -
マニュアルフォーカス機能の向上
・操作性の向上
・アシスト機能(画像拡大)に、「倍率3倍」を新たに追加 -
書き込みスピード・処理スピードの向上
・カードへの書き込みスピード向上
・撮影後の再生スピードを改善 -
その他機能
詳細はX-Pro1 のファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新 バージョン 2.00の項目を参照ください。
<ご注意>
X-Pro1でこれら改善点の効果を確実に満たすにはXFレンズのファームウエアと合わせてお手持ちのカメラ本体のファームウエアの更新が必要です。カメラ本体のファームウエア更新を行ったあとにXFレンズのファームウエアを更新ください。
※ レンズのファームウエア更新を先にこころみると「バージョンアップ用ファイルがありません」と表示され更新できません。X-E1でご使用いただく場合にもXFレンズのファームウエアの更新が必要です。
※ バージョン1.01以前のレンズを装着して電源を入れると必ず「レンズのファームウエアを更新ください」と表示されます。
Ver.1.01からVer.1.02への変更内容
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撮影時の絞り羽根動作音を改善
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マニュアルフォーカス時に光学ファインダー[OVF]のブライトフレームのパララックス補正が動作するようにしました。
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パワーセーブモード時に、シャッター半押しで光学ファインダー[OVF]が明るくなり見にくくなる現象を改善
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連写したコマを再生し、削除する際に削除ボタンが効かなくなる現象を修正
Ver.1.00からVer.1.01への変更内容
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AF動作を行った際にまれにピントが甘くなる場合がある現象を改善
ファームウエア更新手順
- ファームウエアのバージョンを確認する。
- フォーマット済みのメモリーカードを用意する。
- ファームウエアをダウンロードしてメモリーカードに保存する。
- ファームウエアが記録されたメモリーカードをカメラに入れてファームウエアの更新作業をする。
ご注意
ファームウエアの更新に失敗すると、カメラが正常に動作しなくなる場合があります。以下の点を必ず守ってください。
- ファームウエアの更新作業には、十分に充電したバッテリーをご使用ください。万一、ファームウエア書き換え中にカメラの電源が切れると、カメラが動作できない状態に陥ります。
- ご使用のファームウエアが古いバージョンの場合でも直接最新バージョンにアップデートが行えます。
- ファームウエアの更新時間は、ファームウエアの容量によって変わります。最大約5分掛かる場合があります。更新中は、絶対に電源を切ったり、カメラを操作したりしないでください。
- ファームウエア更新後は、更新前のバージョンには戻すことができません。
- ファームウエアの更新中にエラーメッセージが表示された場合は、下記をご覧ください。
ダウンロード
XF60mmF2.4 R Macro 使用許諾契約書
下記はお客さまが「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をしていただく際にご同意が必要です。この内容を十分ご理解いただき、「ファームウエア更新ファイルのダウンロード」をされる場合は、下の[同意する]をチェックしてください。 この内容に同意いただけない場合は、ファームウエアをダウンロードすることは許可されていません。この場合は、当社サービスステーションにてファームウエアの更新を実施させていただきます。
1. ライセンス
本ソフトウエアの著作権は富士フイルム株式会社(以下富士フイルムといいます)に帰属します。
2. 制限事項
本ソフトウエアのユーザーは、本ソフトウエアの全部または一部を修正、改変、リバースエンジニア、 逆コンパイルまたは逆アセンブルなどをすることはできません。
3. 免責事項
富士フイルムは、本ソフトウエアの使用に付随または関連して生じる直接的または間接的な損失、損害などについて、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
ご注意
- ダウンロード先に同名のファイルが無いことをご確認ください。同名のファイルがあると、ご使用のブラウザによっては、ファイル名称の末尾に“(1)”などの枝番が付く場合があります。枝番の付いたファイル名称でファームウエアの更新を行うとカメラが正しく認識できません。