
Ewa Meissner
1971年ワルシャワ生まれ。2000年から2005年までワルシャワのCollegium Civitasの政治学部でジャーナリズムを学ぶ。ナポ・イメージズ・エージェンシーの共同設立者。現代美術センター、ポーランド美術写真家協会の旧ギャラリー、ワルシャワの王城、クラクフの日本美術技術センター「マンガ」などで写真展のキュレーター、共催者を務める。2010年からはワルシャワ大学ジャーナリズム研究所に協力し、プレス写真、ファッション写真の歴史を教えている。
写真集『Echo』(Maksymilian Rigamonti)、『Some Things are Quieter Than Others』(Jacek Fota)、『Message』(Maciej Jeziorek)、『Two tailed dog』(Michał Adamski)などの写真編集者。ポーランドのドキュメンタリー写真を紹介するブログ「Polish Documentary Photography Links」の著者。彼女の作品は、社会学的なドキュメンタリー写真とストリート写真の間で揺れ動くもので、ポーランド、フランス、チェコ共和国、イギリス、アメリカなどで展示されている。