Bernd Ritschel

1963年 ドイツ バイエルン州(北部の都市 ヴォルフラーツハウゼン)生まれ。
25年間で世界各国の大陸を旅し、ヒマラヤ、アラスカ、アンデス、北極など7000mを超える山々を制覇。この挑戦的な登山家は今では世界で成功を収めるプロ写真家となった。
Skitransalp (2009) や Dolomites Cross (2010)は彼のアルプスに対する情熱をかつて無いほどに刺激した。現在はコッヘルアムゼーで、長年、妻のManuela、娘のClarissaと共に暮らしている。
「25年以上にわたり、私にとってカメラは登山の必需品である。最初は、旅行や探検を記録する目的での撮影だったが、その後、宣伝用の写真を撮影して収入につなげるという新しい分野に挑戦してみた。それでも、やはり「光の当たる山々」は私の写真活動の大部分を占めていた。心は常に雄大で感動的なアルプスの名峰に魅了され、初心へと戻っていった」
80回を越える旅で65カ国を訪れ、地球上のほとんど全ての山を見てきた。そして、20冊の写真集、5冊のテキスト/ガイド、数多くのカレンダー、ドイツ語の主要雑誌のほとんど全ての出版物で公開された。彼の写真はGeo, Stern, Geo Saison, Abenteuer & Reisen, ADAC specialといった著名な雑誌をはじめ、ヨーロッパのほぼ全てのスキー・山岳雑誌に掲載されてきた。また、中央ヨーロッパの展示会にも多数出展経験があり、Bernd Ritschelは現在、中央ヨーロッパで最も有名な山岳・ドキュメンタリー写真家であるといえる。
ギャラリー
Bernd RitschelBernd Ritschel (Germany)Mountain Sport
Bernd Ritschel (Germany)
Mountain Sport
Bernd RitschelBernd Ritschel (Germany)Landscapes
Bernd Ritschel (Germany)
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Bernd RitschelBernd Ritschel (Germany)Gallery 01
Bernd Ritschel (Germany)
Gallery 01

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